今回のサクラソウサミットには東京大学の鷲谷先生がいらっしゃいました。
知る人ぞ知る日本の保全生態学を牽引する博士でたくさんの著書があります。
チームのメンバーが小学校のとき国語の教科書で
「サクラソウとトラマルハナバチ」というお話を読んだと話していますが
実はこれも鷲谷先生の著作です。
嬉しいことに鷲谷先生はチームが発表するということを
主催者から聞き、参加を決めたということでした。
ありがたい話です。そして発表後、講評をいただいたのですがびっくり。
発表における用語の使い方やデータの見方などを
それはそれはかなり詳しく専門的にアドバイスされたのです。
おそらく会場にいた方のほとんどは理解不能だったと思います。
しかし面白いことに、メンバーは自分たちで実際に観察しているので、
先生の難しい説明もおどろくほどよく理解できているです。
チームの研究が学術的にとても価値があり貴重な内容だったからこそ、
思わず東大のゼミと同じように学生に指導したと
同席した他の博士は後で話していました!
しかし会が終わると先生とメンバーは一緒に写真を撮ったり
色紙を書いてもらったりとわいわい仲良く盛り上がりました。
先生はチームも一緒にその日宿泊すると思って楽しみにしていたようですが
翌日の名農ファーマーズマーケットに出展するため
帰らなければならないことを知ってがっかり。
先生は青森に帰るチームを一人最後まで手を振って見送ってくださいました。
この体験が将来、彼女たちの宝物になると信じています。
知る人ぞ知る日本の保全生態学を牽引する博士でたくさんの著書があります。
チームのメンバーが小学校のとき国語の教科書で
「サクラソウとトラマルハナバチ」というお話を読んだと話していますが
実はこれも鷲谷先生の著作です。
嬉しいことに鷲谷先生はチームが発表するということを
主催者から聞き、参加を決めたということでした。
ありがたい話です。そして発表後、講評をいただいたのですがびっくり。
発表における用語の使い方やデータの見方などを
それはそれはかなり詳しく専門的にアドバイスされたのです。
おそらく会場にいた方のほとんどは理解不能だったと思います。
しかし面白いことに、メンバーは自分たちで実際に観察しているので、
先生の難しい説明もおどろくほどよく理解できているです。
チームの研究が学術的にとても価値があり貴重な内容だったからこそ、
思わず東大のゼミと同じように学生に指導したと
同席した他の博士は後で話していました!
しかし会が終わると先生とメンバーは一緒に写真を撮ったり
色紙を書いてもらったりとわいわい仲良く盛り上がりました。
先生はチームも一緒にその日宿泊すると思って楽しみにしていたようですが
翌日の名農ファーマーズマーケットに出展するため
帰らなければならないことを知ってがっかり。
先生は青森に帰るチームを一人最後まで手を振って見送ってくださいました。
この体験が将来、彼女たちの宝物になると信じています。