青森県南部町は太平洋側に位置する長閑な農村。
シンボルはこの名久井岳。町のどこからでも見ることができます。
そしてもうひとつは馬淵川。岩手県からたくさんの市町村を通って
八戸市から太平洋に流れ込みます。南部町は八戸のひとつ手前の町。
したがって川幅も広く、いつもゆったりと流れる姿を見ることができます。
名久井農業高校はこの写真では馬淵川の左側の高台にありますが
果樹園や畑作という名農一大きな第1農場は右側。
つまりそこで学ぶ生物生産科は、
実習の際には歩いて川を越えなければなりません。
しかし川を吹く風は気持ちよく、
春になるとあゆを狙う釣り人を見ることができます。
名久井農業高校は、かつてこの地域の方々が組合を組織して作った高校。
町の皆さんは愛情を込めて「町立名久井農業高校」と呼ぶ方もいます。
今年、名農は創立80周年。確かFLORAが環境システム科に移籍したは
忘れもしない創立70周年の時でした。
そんな節目の年ですが、今年も名農生はこの長閑な農村で、
植物と自分の心を育てていきます。
シンボルはこの名久井岳。町のどこからでも見ることができます。
そしてもうひとつは馬淵川。岩手県からたくさんの市町村を通って
八戸市から太平洋に流れ込みます。南部町は八戸のひとつ手前の町。
したがって川幅も広く、いつもゆったりと流れる姿を見ることができます。
名久井農業高校はこの写真では馬淵川の左側の高台にありますが
果樹園や畑作という名農一大きな第1農場は右側。
つまりそこで学ぶ生物生産科は、
実習の際には歩いて川を越えなければなりません。
しかし川を吹く風は気持ちよく、
春になるとあゆを狙う釣り人を見ることができます。
名久井農業高校は、かつてこの地域の方々が組合を組織して作った高校。
町の皆さんは愛情を込めて「町立名久井農業高校」と呼ぶ方もいます。
今年、名農は創立80周年。確かFLORAが環境システム科に移籍したは
忘れもしない創立70周年の時でした。
そんな節目の年ですが、今年も名農生はこの長閑な農村で、
植物と自分の心を育てていきます。