昨日紹介したのは環境研究班2020でしたが、なぜか今回は2022。
実は2020年以降、隔年募集となったからです。
そのためこの6名のFLORAは2021年、2022年とも先輩も後輩もいないひとりっ子。
2年間、同じメンバーとなったので、このような年号が飛ぶ表記となりました。
これは結成まもなく、ゴールデンウィークに出校しみんなで撮影したもの。
ある大会エントリーするため、動画を作ることになったからです。
これもコロナの影響です。彼らが名乗ったのはFLORA HUNTERS。
大先輩TEAM FLORA PHOTONICSと
世界チャンプになったTreasure Huntersから名前をいただきました。
彼らの功績は環境研究班3回目の世界大会に出場したこと。
そして同時並行して沖縄ヤンバル地方、石垣島と連携して
赤土の土壌流出作業を行ったことです。
どちらも素晴らしい活動でしたが、面白い研究のタネも蒔いてくれました。
それがミスト。彼らはミスト発生装置を水槽の真横に設置し
野菜の根に放射。根にストレスを与えて高機能性野菜を作り出しました。
さらにせっかく手に入れたミスト発生装置なので、
今度は真上に向けて底に設置。これが高糖度トマトの栽培につながっていきます。
そしてこのタネが花咲き、実をつけ、
今年の2代目FLORA HUNTERSを世界大会に連れて行くことになります。
どこで実を結ぶかもしれないFLORAの研究。
リスのようにせっせとタネを蒔いてくれた偉大なレジェンドたちに感謝です。
実は2020年以降、隔年募集となったからです。
そのためこの6名のFLORAは2021年、2022年とも先輩も後輩もいないひとりっ子。
2年間、同じメンバーとなったので、このような年号が飛ぶ表記となりました。
これは結成まもなく、ゴールデンウィークに出校しみんなで撮影したもの。
ある大会エントリーするため、動画を作ることになったからです。
これもコロナの影響です。彼らが名乗ったのはFLORA HUNTERS。
大先輩TEAM FLORA PHOTONICSと
世界チャンプになったTreasure Huntersから名前をいただきました。
彼らの功績は環境研究班3回目の世界大会に出場したこと。
そして同時並行して沖縄ヤンバル地方、石垣島と連携して
赤土の土壌流出作業を行ったことです。
どちらも素晴らしい活動でしたが、面白い研究のタネも蒔いてくれました。
それがミスト。彼らはミスト発生装置を水槽の真横に設置し
野菜の根に放射。根にストレスを与えて高機能性野菜を作り出しました。
さらにせっかく手に入れたミスト発生装置なので、
今度は真上に向けて底に設置。これが高糖度トマトの栽培につながっていきます。
そしてこのタネが花咲き、実をつけ、
今年の2代目FLORA HUNTERSを世界大会に連れて行くことになります。
どこで実を結ぶかもしれないFLORAの研究。
リスのようにせっせとタネを蒔いてくれた偉大なレジェンドたちに感謝です。
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