名久井農業高校の校舎に続く坂道に
今年も燃えるような花が咲きました。
「百日紅 ごくごく水を 呑むばかり」
石田波郷氏の俳句です。
百日紅とはサルスベリのこと。
100日間も咲き続けるという意味だといわれています。
ご存知のとおり、サルスベリは猿も滑るというぐらい
すべすべした木肌を持っている夏の代名詞の樹木です。
猛暑に咲く鮮やかな赤い花はまるで炎のよう。
この句は汗の滴るような気だるい空気感まで感じる秀句といわれています。
さて暑い毎日が続いていますが、名久井農業高校は
なんと来週の金曜日にはもう2学期スタート。
まだまだ休みたいところですが北国の学校はこれが当たり前。
仕方ありません。
そんな1ケ月ぶりに登校する名農生を迎えるのが
この燃えるようなサスルベリ。
残暑厳しい秋にならないでほしいものです。
今年も燃えるような花が咲きました。
「百日紅 ごくごく水を 呑むばかり」
石田波郷氏の俳句です。
百日紅とはサルスベリのこと。
100日間も咲き続けるという意味だといわれています。
ご存知のとおり、サルスベリは猿も滑るというぐらい
すべすべした木肌を持っている夏の代名詞の樹木です。
猛暑に咲く鮮やかな赤い花はまるで炎のよう。
この句は汗の滴るような気だるい空気感まで感じる秀句といわれています。
さて暑い毎日が続いていますが、名久井農業高校は
なんと来週の金曜日にはもう2学期スタート。
まだまだ休みたいところですが北国の学校はこれが当たり前。
仕方ありません。
そんな1ケ月ぶりに登校する名農生を迎えるのが
この燃えるようなサスルベリ。
残暑厳しい秋にならないでほしいものです。
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