![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2e/ab3f869916100ac9a3a4ad8673c2f2e4.jpg)
名久井農業高校の玄関にこんなものが並んでいます。
もちろんリンゴですが、ずいぶん大きさが違います。
パッと目に入るのは左側の大きなリンゴ。
品種の名前は「世界一」といいます。
でも新しいリンゴではなく、デビューは1974年、昭和49年です。
ご覧の通り、大きいのが特徴で大玉では1kgにもなります。
とかく大きさだけ注目されますが、味もよいリンゴです。
現在、世界一のほとんどが青森県で栽培されていますが
なかなか流通していません。ぜひ青森県にきて食べてください。
では中央はなんでしょう。ご存知「紅玉」です。
紅玉は濃い赤色でやや小ぶり。
こちらは明治時代から栽培されている古い古い品種。
子供の頃は国光、満光とともに毎日のように食べていましたが
甘さのある品種が続々登場したので食べる人はなくなってしまいました。
ところが最大の特徴である酸味が、加工品にぴったりということで
ジュースやアップルパイなどの原料として令和になった今でも栽培されています。
機会があったら紅玉のアップルパイやジュースを召し上がってください。
その美味しさに驚くはずです。
さて最後はびっくりするぐらい小さなリンゴ「アルプス乙女」。
こちらも昭和49年デビューの古い品種。大きさは40gですから
ピンポン球よりちょっと大きいくらいです。
でもちゃんと食べられ皆さんがお祭りで見かける「リンゴ飴」はこの品種です。
ただ生い立ちがちゃんとわかっていなく、ふじとヒメリンゴが
偶然交配したのではないかといわれています。
しかしこの3つの品種。いずれも超がつくベテラン品種。
いかに名農が古くからリンゴ栽培をしているというのがわかります。
今年は台風で落果することなく豊かな恵みをいただきました。
今日は収穫感謝祭。農の神様に感謝します。
もちろんリンゴですが、ずいぶん大きさが違います。
パッと目に入るのは左側の大きなリンゴ。
品種の名前は「世界一」といいます。
でも新しいリンゴではなく、デビューは1974年、昭和49年です。
ご覧の通り、大きいのが特徴で大玉では1kgにもなります。
とかく大きさだけ注目されますが、味もよいリンゴです。
現在、世界一のほとんどが青森県で栽培されていますが
なかなか流通していません。ぜひ青森県にきて食べてください。
では中央はなんでしょう。ご存知「紅玉」です。
紅玉は濃い赤色でやや小ぶり。
こちらは明治時代から栽培されている古い古い品種。
子供の頃は国光、満光とともに毎日のように食べていましたが
甘さのある品種が続々登場したので食べる人はなくなってしまいました。
ところが最大の特徴である酸味が、加工品にぴったりということで
ジュースやアップルパイなどの原料として令和になった今でも栽培されています。
機会があったら紅玉のアップルパイやジュースを召し上がってください。
その美味しさに驚くはずです。
さて最後はびっくりするぐらい小さなリンゴ「アルプス乙女」。
こちらも昭和49年デビューの古い品種。大きさは40gですから
ピンポン球よりちょっと大きいくらいです。
でもちゃんと食べられ皆さんがお祭りで見かける「リンゴ飴」はこの品種です。
ただ生い立ちがちゃんとわかっていなく、ふじとヒメリンゴが
偶然交配したのではないかといわれています。
しかしこの3つの品種。いずれも超がつくベテラン品種。
いかに名農が古くからリンゴ栽培をしているというのがわかります。
今年は台風で落果することなく豊かな恵みをいただきました。
今日は収穫感謝祭。農の神様に感謝します。
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