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昨日は都内3カ所で沖縄慰霊の日のライヴが行われた。奄美勢からは我々マブリだけが参加。
出演者がみんなそれぞれ熱い反戦メッセージを歌に載せていた。
我々は何を唄うか悩んだ挙げ句、戦時中奄美沖で米国魚雷艇に撃沈された民間船・嘉義丸の鎮魂歌「嘉義丸の歌」を歌った。
この「嘉義丸の歌」、作者不詳と言われている「十九の春」のメロディーに載せた歌詞は我らが師匠の父上が書いたもの。加計呂麻地方では流行ったという。
しかし当時は戦局の不利を伝える物として御法度に。
戦後も統治している米国への配慮で歌うことが禁じられ、時代と共に風化してしまったという。
沖縄はもちろん、広島・長崎しかり、東京大空襲しかり、この嘉義丸も、戦争の被害者となるのはいつも一般民間人だ。
非武装の民間船を撃沈するなんてどういう神経の持ち主がやったのだろう。
肉ばかり食べてコーラやコーヒーばかり飲んでいる脳が濁っている輩か?
腹が立つ。
沖縄のミュージシャン・喜納昌吉氏が「世界の武器を楽器に!」というメッセージを発信し続けているが、それに対して某沖縄系ミュージシャンが言っていた
「楽器を武器にして平和を!」というメッセージが印象的な“慰霊の日ライヴ”だった。
出演者がみんなそれぞれ熱い反戦メッセージを歌に載せていた。
我々は何を唄うか悩んだ挙げ句、戦時中奄美沖で米国魚雷艇に撃沈された民間船・嘉義丸の鎮魂歌「嘉義丸の歌」を歌った。
この「嘉義丸の歌」、作者不詳と言われている「十九の春」のメロディーに載せた歌詞は我らが師匠の父上が書いたもの。加計呂麻地方では流行ったという。
しかし当時は戦局の不利を伝える物として御法度に。
戦後も統治している米国への配慮で歌うことが禁じられ、時代と共に風化してしまったという。
沖縄はもちろん、広島・長崎しかり、東京大空襲しかり、この嘉義丸も、戦争の被害者となるのはいつも一般民間人だ。
非武装の民間船を撃沈するなんてどういう神経の持ち主がやったのだろう。
肉ばかり食べてコーラやコーヒーばかり飲んでいる脳が濁っている輩か?
腹が立つ。
沖縄のミュージシャン・喜納昌吉氏が「世界の武器を楽器に!」というメッセージを発信し続けているが、それに対して某沖縄系ミュージシャンが言っていた
「楽器を武器にして平和を!」というメッセージが印象的な“慰霊の日ライヴ”だった。
ちょうどマブリがやってるところで入場しました。
語り部のお話、シーンとしてましたね。
zokaさんもよろしく!
諸々の都合で出番が終わった後すぐに退散してしまったので他の方々のパフォーマンスを全然見られませんでした。残念です。