注文していた3丁の三味線が届いた。
ちょうど昨夜は今回三味線を買った3名のうち2名が結ま~るに集うというので、段ボールに入ったままの新品3丁を担いで結ま~るに届けた。
そしてもう一人は「シャミが来たぞ」と半ば無理矢理呼び出してしまった。
奄美三味線2年目で2本目を買ったKさんと、沖縄三線経験者ウチナンチュのMちゃん、そして弦楽器は初めてというKooちゃん。
さっそくプチ三味線教室開講だ。
紫檀 . . . 本文を読む
先日、生まれて初めて胃ガン検診なるものを受けてきた。同時に大腸ガン検診も受けた。
その結果が郵送されてきた。
普段から割とカラダには気を遣っているものの、ハガキの「ここから開いてください」という所をめくる時はちょっとドキドキするものだ。 . . . 本文を読む
昨夜の三味線教室は差入れの多い日だった。
まず最初にシマのお土産、黒糖。
大島紬の柄をあしらったパッケージに「太陽の味」とある。見たことのない洒落たデザインだ。しかも黒糖は一口サイズに1コ1コ包装されており、その包みの裏には「行きゅんにゃ加那節」の歌詞がプリントされているという手の込みよう。
1コ1コ違う唄の歌詞だったらもっと良かったのに。
お次は見学に来られた方からの差入れ、GODIVAのクッ . . . 本文を読む
昨夜は心配していた雨も夕方にはあがり、結ま~るでの『わぃわぃライヴ』も満員御礼で大いに盛り上がった。
ところで....
ライヴ前にシーサー玉城嬢と打合せをしていると中年の男性二人組が来店し、私の視界の範囲内に座った。
その片方の人が昔アルバイト先で2年くらいお世話になったTさんにそっくりだったので、ママに聞いてみた。
「あの方、どなた?」...と私。
「あぁ、Tさんと言って私の飲み友達。こ . . . 本文を読む
三味線を欲しいというシマ唄仲間が3人いるので、最近独立した知り合いの三味線職人・Kさんに相談してみた。
すると紫檀棹の三味線を安くしてくれるという。
何だかワシも欲しくなってしまった。
でもこれ以上三味線が増えたら管理できないからなぁ....
それにしても天気が悪い。
今夜は結ま~るでワィワィライヴなのに雨である。
寒くなっても良いから雨はやんでほしいものだ。 . . . 本文を読む
昨日のマブリハで奈良氏が使っていたのは昔ながらの竹バチ。
弾いていたら先が割れた。
そんな時は割れた部分を爪で折って捨て、先っちょをライターなどで焼く。
焦げた部分を手でほぐせば、あら不思議。
先が丸くなる。
そうしたら使っているうちにまた先が良い感じに丸くなるのだ。
非常にアバウト。そこが奄美らしい。
画像はちょっとピンぼけ。 . . . 本文を読む
渋谷で美味い坦々麺発見♪
でもとっても辛い
店内は厨房からも客席からも中国語が飛び交っていた。
『本場四川の辛さ!』みたいなこと書いてあったけど、本場の坦々麺って汁なしじゃなかったっけ? . . . 本文を読む
『黒声』と書いて「くるぐい」と読む。その心は....いわゆる「ダミ声」という意味である。
一般的にダミ声は歌手に向かないと思われがちだが、ジャンルによる。童謡やクラシックの世界ではダミ声は向かないだろう。しかし、ブルースやロックではダミ声が格好いい。
私の好きなダミ声系ブルースマンは何といってもハウリング・ウルフ(HOWLING WOLF)だ。もの凄い巨体からもの凄いダミ声を振り絞ってブルース . . . 本文を読む