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先日、『佐賀のがばいばあちゃん』というドラマがテレビでやっていたので途中少しだけ観た。
「金持ちの食べる美味しい物は少ししか手に入らないから高いんだ。安くても美味しい物はたくさんあるんだぞ」と孫に言うシーンが印象的で、なるほど~と唸ってしまった。
映画版では吉行和子がおばあちゃん役のようだが、テレビ版では泉ピン子だった。
ピン子さんの方が吉行さんより庶民的で役柄に合っているように思えたのは私だけだろうか。
「金持ちの食べる美味しい物は少ししか手に入らないから高いんだ。安くても美味しい物はたくさんあるんだぞ」と孫に言うシーンが印象的で、なるほど~と唸ってしまった。
映画版では吉行和子がおばあちゃん役のようだが、テレビ版では泉ピン子だった。
ピン子さんの方が吉行さんより庶民的で役柄に合っているように思えたのは私だけだろうか。
今年も宜しくお願いします。
そうですか~、全部見たかったな~。
同感です。
泉ピン子は抑えめな演技ながらあまりわざとらしくなく好演だったと思います。
最後の別れのシーンで背中が小さくなっていたのには
感じ入りました。小生の死んだ婆ちゃんもあんな感じでしたので特にそう思ったのかもしれません。
それから原沙知絵が福岡出身の割に佐賀弁が下手でしたね。
のだめカンタービレで主人公の母を演じた宮崎美子は
さすが隣県(熊本)出身だけあって筑後弁見事でした。