ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

誕生日

2007年10月18日 | ムンカミ日記
♪ハッピバースデートゥーミ~~ ♪ハッピバースデートゥーミ~~ 今日はお誕生日。 あ、ワシのです。 すんません。 とうとうバカボンパパの年齢を超えてしまいました。 パパで言えば、いま話題沸騰中の亀田パパと同い年です。   大厄が終わったと思ったら風邪で発熱、頭痛&関節痛でツライです。 後厄っちゅうことですな。 早く80才くらいになって“渋い唄者”なんて呼ばれたいなぁ...。 . . . 本文を読む

リハーサル

2007年10月17日 | 奄美シマ唄/三味線
昨日は都内某スタジオにて26日に向けてのリハを行ってきた。 今回師匠のバックを務めるメンバーはYancy氏、奈良氏、そして私。 師匠は奈良氏に 「奈良さんとはずいぶん長いこと会ってなかったわよね~、一昨日(トヨタロックフェスで)会ったのが1年ぶりくらいかしら?」 今年に入ってから1月の月見ル、3月のカフェスローと2回奈良氏とは会っているはずだが..... とにかく楽しいライヴになりそうだ。 . . . 本文を読む

テレキャスターの話(2)

2007年10月16日 | 音楽/楽器
特注テレキャスの話をもう一つ。 このギター、趣味でギター作りをしている人に作ってもらったようだ。 趣味でここまで作ってしまうとはスゴい。 しかしヘッドに意味不明の「蘇生」という文字が。 ブランドネーム?制作者のニックネーム? 何れにしても達筆とはほど遠い手書きで毛筆風。 このギターの一番“ツラい”部分である。 . . . 本文を読む

テレキャスターの話

2007年10月15日 | 音楽/楽器
昨日のワレンキャのリハは弟に借りたテレキャスターを使った。 10/27の本番もこれで行くつもりだが、特注オーダーメイド・ギターなのでテレキャスなのに重い。重量はレスポール並みである。 肩にずっしりくる。 弦も太いし弦高も高い。 1音1音を際立たせるための弟のこだわりだとか。 こだわって作っているだけあって音は良いが、弾きこなすにはツラいギターである。 . . . 本文を読む

ディナー( 涙)

2007年10月14日 | ムンカミ日記
今日の巡業は今までで一番過酷だった。 現場に着いたらすぐに打ち合わせと簡単なリハ、着替えたらすぐにサウンドチェック、そして本番。 本番が終わったら師匠がピアノ伴奏で唄うアンコールの「行きゅんにゃかな」を聴きながら舞台裏で猛スピードの帰り支度。 師匠がアンコールを唄い終えて舞台から下りてきたところへ、いま正に帰ろうとしている私がかち合ってしまった(;^_^A) 「あら、もう帰るの?」と師匠。 . . . 本文を読む

トヨタ・ロックフェス無事終了

2007年10月14日 | 奄美シマ唄/三味線
大トリ・朝崎郁恵のステージがつい先ほど終わった。 それまで人影もまばらだった野外特設ステージの前は師匠の登場と同時に黒山の人だかり。さすがは師匠。地方でも人気はすごい。 今回バックを務めたのはマブリ+江草啓太さん。 ロックフェスという事で師匠もお客さんもノリノリのライヴだった。 ステージが終わると私は駅にダッシュ。18:15に会場を後にし、18:30にはもう名鉄に乗っていた。 あぁ目が回る。 . . . 本文を読む

姉さん、事故です。

2007年10月13日 | ムンカミ日記
ガリガリガリッ~! キュルルルルルー! 何だ!何だ!何だ? てえへんだ、てえへんだ! 外を見ると隣の駐車場でバンがパンクして底がついてしまい身動きとれなくなっているぢゃぁないか。 車には「暮らし安心、○ラ○アン」と書いてある。 こんな所で単独事故してどこが安心じゃ? . . . 本文を読む

スタジオ缶詰

2007年10月12日 | 奄美シマ唄/三味線
昨日もライヴ前にスタジオに5時間こもってレコーディングをしてきた。 今回は奈良氏がFender Jazz Bass、私がFender Stratocasterを使用。 まるでロックバンドである。 このスタジオ、質屋が経営しているだけあって貸出用の楽器も物が良い。 きっと質流れ品なのだろう。....ホントか? さて、マブリの二人は新CDで何をしようとしているのでしょう? . . . 本文を読む

緊急参戦決定再び!

2007年10月11日 | 奄美シマ唄/三味線
10/14(日)愛知県豊田市で開催される『TOYOTA ROCK FESTIVAL 2007』に師匠・朝崎郁恵が出演する。 なんとサヨコオトナラも出演する! 私も急きょ師匠のバックを務める事になった。 奈良氏も一緒なのでリハ要らずである というワケで14日は朝ひと仕事して昼に東京を離れ、バタバタと愛知まで行くのだが、出演後も味噌カツやひつまぶしを喰う時間はなく再びバタバタとトンボ帰りである。 . . . 本文を読む