教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ニッチで天下を取った!

2011-01-31 00:00:54 | オタネタ全般
Google画像検索 アイマス2 千早



今日、リアルに吹き出したことがあった。
Googleの画像検索で「アイマス2 千早」と入れると、なぜかいちばん最初に当サイトの千早の画像が出てくる。(2011/01/30時点にて)



アイマス2 千早壁紙
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20100706

↑これだ。
アイマス2の1st PVキャプチャをベースに勝手におこした千早捏造壁紙である。

全部で10万件以上あるのにトップになっているだと!?
いったい何が起きた??



話は変わるが、ビジネスっぽい話を少々。

今世紀になってからよく言われることがある。
「ニッチ市場で天下を取れ!」
と。

ようするに、ある程度分野を絞って自分の得意分野に磨きをかけ、そこでは他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンスを得ることで、何でも手広くやるよりも得るモノを多くしようという話である。
ひところオンリーワン症候群というものがあったが、あれはナンバーワンになれそうにないからオンリーワンという耳障りの良いほうに逃走するという後ろ向きの意味であり、あれとは似て非なるものだ。

今日はそういうことが頭をよぎった。
ひょっとすると、超ニッチに絞り込めば自分が天下を取ることは不可能ではないのかもしれないと。



たとえば「速く走る」という世界で競争しようとしたとしよう。
走るだけなら人類誰でもできるわけで、競争相手は60億人くらい存在する。
上から数えて1億人に入るだけでも簡単ではないかもしれないくらいのマスがある。

たとえばギャルゲー画像という世界で勝負しようとしたとすると、走るよりは競争相手は少ないが、それでも恐らく数100万人の桁で勝負しなければならなくなる。

さらに分野をしぼろう。
ギャルゲー画像ではなくアイドルマスターの画像ならばどうか。
いや、さらに絞って、アイマス2限定での千早の画像なら・・・。

そこまでニッチにすれば、運が良ければ世界ナンバーワンになれるかもしれないのだ!



そもそもわたしはオンリーワン反対派である。
目指すべきはニッチでのナンバーワンではなかろうか。