Always Autumn

Letter from Perth

誕生日においしいワインでお祝いを。

2008-05-28 18:15:32 | 音楽
5月27日は、旦那の〇〇歳のお誕生日でした


本人はお仕事で忙しく、特にお祝いはできなかったけど
夕食は旦那が好きな鶏肉のトマト煮込みを作り

マーガレット・リバー(パースから南へ330キロほど下った所にあるワインの産地)の
ちょっとお高め赤ワイン(当家比)で乾杯

すごい、おいし~い
喉ごしが良く、口いっぱいにふわ~っと暖かみが広がるのです。

マーガレット・リバーのワインはなかなか有名なのだけど
このワインは、今まで飲んだ中で一番おいしかったかも

今度日本に帰る時にお土産に持って行こうかな・・・

チキンのトマト煮込みは我が家の定番ですが、簡単で失敗無し
見かけは大したことないけど、味はまあまあ?


さて実は、5月27日というのは
私がパースに来てすぐに、大ファンになったミュージシャン
Neil Finn(ニール・フィン、在ニュージーランド)のお誕生日でもあるのです

Happy Birthday,Neil

はぁ~~。

一緒にこのワインを飲みたかった(笑)

いつだったか、ニールのお誕生日が旦那と同じ日だとわかった時は
凄くびっくりしたのを覚えています。

確か、思わず
「そっか  だから私、あなたと結婚したんだね

・・・と叫んだら旦那が

「無理もない。実は俺とニールは双子の兄弟なんだ」。

や、それ絶対、無理だから

どうやって3年離れた双子が生まれるんですかっ(笑)


10年近く前だったかな。
ニールがパースでソロ・コンサートをした時に、一家で見に行ったのですよ。

彼のコンサートはものすごく楽しいので、子供達も全然飽きなかったし
娘なんか結構、ファンになっているし

あの時、コンサートも終盤を迎え、彼ちょっと西オーストラリアワインが回っていたのかな~。

ギター1本で名曲の“Don't Dream It's Over”※を熱唱していた時に
天下のニール・フィン様、舞台からどてっと落っこち遊ばされて

満員御礼の観客が「おおーーーっ」と総立ち

どうやら足元が暗くて、舞台の端がよく見えなかったそうな。

倒れながらもギターを弾き続けていたのは、さすがプロ(笑)

そのコンサート・ツアーでギターを弾いていたニールの息子さんが

“Are you Ok, Dad?”(父ちゃん、大丈夫かい)と聞いたのが印象的でした。

音楽の神様的存在の彼も、息子に心配されるごくフツーのお父さんだったのかって


それからパースでコンサートがある度に、ニールはその時の話をするのです。

あたしゃ生き証人の一人として得意、得意(笑)

最近のニールは、なかなかの年齢になってしまいましたが、声は衰えていません。
またアルバム出さないかな・・・


ところで私自身はてんびん座ですが
相性が良いのが、この時期のふたご座の人らしい。

だからなのかどうか。
お友達に、ふたご座の人が多いのです

亡くなった母親(友達???)は、5月24日生まれだったし

ニール(良いんです、お友達ってことで)も、旦那も5月27日。

これから6月は、更にお友達誕生日ラッシュ。

3日に一人、10日に二人、15日に一人、21日に二人。

メール送るからね~
(お心当たりの方へ)


あれ。
今日のブログ、誰の誕生日の話がメインだったのやら


※ご参考までにこちらが例のグループです↓



Don't dream It's over-Crowded House
















Comments (2)
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