昨日は少し時間があったので、Eメールの整理をしていました。
ついでに、昨年娘が日本に7か月滞在中の頃、私宛に送って来ていたメールを再読していたのですが
書かれていた楽しそうな様子に、私達は一喜一憂していたあの頃を懐かしく思い出していました。
日本に滞在中、娘は日本の携帯を使っていましたが、漢字が読めないと困るので
設定は英語にして、メールも、やはり英語で打つ方に慣れているからと
本文はたいてい英語で来ていました。
さて、英語は英語なんですが、その文体が問題です
日本でも、若い人は彼ら同士にだけ通じる言いまわしがあるようですが
ウチの娘も、なかなかにわけのわからん英語を書くのですよ。
日本の私の友人達も、娘のことを気にかけてくれて
娘と携帯メールで連絡を取り合ってくれていたのですが
そんな友人から私の元へ、こんなメールが来て大笑いしたことがありました。
「娘さんから届くメールは、暗号文みたいで読めないのよ」
さて、それでは困るので、今度はこちらから娘に
「ママのお友達にメールを書く時は、フツーの英語を書きなさいね」とメールを送ったのでした。
そこで彼女が一体、どういった文を書くのかと言うと、こんな感じです。
今ならわかるのですが、これを最初に読んだ時、私の頭上にはハテナマークが飛び交っておりました
青文字が娘の文で、その訳を(笑)黒字で書いてみます。
im wit A-san 2nite n tomoz nite then gonna go mrTs..
⇒I'm with A-san tonight and tomorrow night then going to go Mr.T's(home)..
≒あたしね、今日と明日の夜はAさんの所で過ごして、それからMr.Tさんのお家に行くんだよ~。
wer goin to c crows zero n its got oguri shun in it..
⇒We are going to see Crows Zero and it's got Oguri Shun in it..
≒今から、小栗旬が出る「クローズ・Zero」を見に行くとこ。
i bort new adidas shoes 4 $40 ^^ n snowflake earrings!
⇒I bought new Adidas shoes for $40 ^^ and snowflake earrings!
≒アディダス・シューズを40ドル(約4000円)で、スノーフレーク型のイヤリングも買ったよ!
soz i dnt write much..takes tym lol
⇒Sorry I don't write much..takes time lol
≒あんまり書かなくてごめ~ん・・・時間がかかっちゃってさ(笑)
C U l8r
⇒See you later
≒んじゃ、またね
『ん~っと。・・・わからん』
ホームズ先生か、ちょっと若めのガリレオ先生にお出ましいただきたかった気分でしたが、がんばって解読に挑戦してみました。
何々・・・
――“im with A-san 2nite n tomoz nite then mrTs”ねぇ・・・。
アイ・アム・ウィズ・A-san・・・
2 nite n・・・
トゥー・ニテ・ン?
niteンって何だ? ニテン? え?
二点?似てん?
tomoz nite・・・
トモズにて?
てか、どこだよ、トモズって
“C U”は、多分そのまま読んで“See you”だよね・・・
l8rって何じゃこりゃ?
エルハチャー???――と実に忙しいMy脳内
仕方がないので息子を呼び、解読方法を教えてもらって、やっとわかったのですけど。
しかし、それでも納得がいかない私、ひたすらブツブツ・・・
「tomozが何でTomorrowなんさっ。
だいたい“l8r”を“later(後で)”って読むなんて、わかるわけないじゃんっ」
更に私が混乱した部分は「アディダスの靴を40ドルで買った」というところ。
“new adidas shoes 4 $40”
最初はこれを“新しいアディダス・シューズ4足40ドルで買った”と大勘違い
「わー凄い凄い、さすが日本だ、安っ」と一人で大騒ぎしたんだった・・・
そしたら息子が「違うよ4はForの意味」
・・・とため息交じりに言うし
もうひとつ、最後に。
“takes tym(time) lol”
このlolの意味は(笑)のことです(笑)
lol⇒Laughing Out Loud (大声で笑っている、ばか笑いしているなどの意味)
もうだいぶ前のことですが、子供達がチャット中にその画面をちらりと見たことがあって
そこに、盛んにlolが出ていたので、不思議に思い
「ねぇ、お前たちが書いている“ひゃくいち”って何さ」と聞いたら
「ローーール」と大笑いされました
何回か、娘のメールを受け取るうちに、読み方に慣れましたが
日本もオーストラリアも、若い人たちの言語はムズカシーもんですね
・・・lol
ランキングに参加中です。
こちら、ぽちっと押していただけると嬉しいです
>すみません、この場を借りて私信です。
ぴぎーさん、早速お気に入りにお迎えさせていただきました。
恐れ多くも、ぴぎーさんの所に私のブログもお迎え頂いたこと、大変に恐縮です。
かえって申し訳ありませんでした。
いろいろ勉強不足の私ですが、これからもよろしくお願いいたします
どうもありがとうございました
会い言葉は「AUSの東と西で広げよう、ブログの輪~っ」
・・・lol
ついでに、昨年娘が日本に7か月滞在中の頃、私宛に送って来ていたメールを再読していたのですが
書かれていた楽しそうな様子に、私達は一喜一憂していたあの頃を懐かしく思い出していました。
日本に滞在中、娘は日本の携帯を使っていましたが、漢字が読めないと困るので
設定は英語にして、メールも、やはり英語で打つ方に慣れているからと
本文はたいてい英語で来ていました。
さて、英語は英語なんですが、その文体が問題です
日本でも、若い人は彼ら同士にだけ通じる言いまわしがあるようですが
ウチの娘も、なかなかにわけのわからん英語を書くのですよ。
日本の私の友人達も、娘のことを気にかけてくれて
娘と携帯メールで連絡を取り合ってくれていたのですが
そんな友人から私の元へ、こんなメールが来て大笑いしたことがありました。
「娘さんから届くメールは、暗号文みたいで読めないのよ」
さて、それでは困るので、今度はこちらから娘に
「ママのお友達にメールを書く時は、フツーの英語を書きなさいね」とメールを送ったのでした。
そこで彼女が一体、どういった文を書くのかと言うと、こんな感じです。
今ならわかるのですが、これを最初に読んだ時、私の頭上にはハテナマークが飛び交っておりました
青文字が娘の文で、その訳を(笑)黒字で書いてみます。
im wit A-san 2nite n tomoz nite then gonna go mrTs..
⇒I'm with A-san tonight and tomorrow night then going to go Mr.T's(home)..
≒あたしね、今日と明日の夜はAさんの所で過ごして、それからMr.Tさんのお家に行くんだよ~。
wer goin to c crows zero n its got oguri shun in it..
⇒We are going to see Crows Zero and it's got Oguri Shun in it..
≒今から、小栗旬が出る「クローズ・Zero」を見に行くとこ。
i bort new adidas shoes 4 $40 ^^ n snowflake earrings!
⇒I bought new Adidas shoes for $40 ^^ and snowflake earrings!
≒アディダス・シューズを40ドル(約4000円)で、スノーフレーク型のイヤリングも買ったよ!
soz i dnt write much..takes tym lol
⇒Sorry I don't write much..takes time lol
≒あんまり書かなくてごめ~ん・・・時間がかかっちゃってさ(笑)
C U l8r
⇒See you later
≒んじゃ、またね
『ん~っと。・・・わからん』
ホームズ先生か、ちょっと若めのガリレオ先生にお出ましいただきたかった気分でしたが、がんばって解読に挑戦してみました。
何々・・・
――“im with A-san 2nite n tomoz nite then mrTs”ねぇ・・・。
アイ・アム・ウィズ・A-san・・・
2 nite n・・・
トゥー・ニテ・ン?
niteンって何だ? ニテン? え?
二点?似てん?
tomoz nite・・・
トモズにて?
てか、どこだよ、トモズって
“C U”は、多分そのまま読んで“See you”だよね・・・
l8rって何じゃこりゃ?
エルハチャー???――と実に忙しいMy脳内
仕方がないので息子を呼び、解読方法を教えてもらって、やっとわかったのですけど。
しかし、それでも納得がいかない私、ひたすらブツブツ・・・
「tomozが何でTomorrowなんさっ。
だいたい“l8r”を“later(後で)”って読むなんて、わかるわけないじゃんっ」
更に私が混乱した部分は「アディダスの靴を40ドルで買った」というところ。
“new adidas shoes 4 $40”
最初はこれを“新しいアディダス・シューズ4足40ドルで買った”と大勘違い
「わー凄い凄い、さすが日本だ、安っ」と一人で大騒ぎしたんだった・・・
そしたら息子が「違うよ4はForの意味」
・・・とため息交じりに言うし
もうひとつ、最後に。
“takes tym(time) lol”
このlolの意味は(笑)のことです(笑)
lol⇒Laughing Out Loud (大声で笑っている、ばか笑いしているなどの意味)
もうだいぶ前のことですが、子供達がチャット中にその画面をちらりと見たことがあって
そこに、盛んにlolが出ていたので、不思議に思い
「ねぇ、お前たちが書いている“ひゃくいち”って何さ」と聞いたら
「ローーール」と大笑いされました
何回か、娘のメールを受け取るうちに、読み方に慣れましたが
日本もオーストラリアも、若い人たちの言語はムズカシーもんですね
・・・lol
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>すみません、この場を借りて私信です。
ぴぎーさん、早速お気に入りにお迎えさせていただきました。
恐れ多くも、ぴぎーさんの所に私のブログもお迎え頂いたこと、大変に恐縮です。
かえって申し訳ありませんでした。
いろいろ勉強不足の私ですが、これからもよろしくお願いいたします
どうもありがとうございました
会い言葉は「AUSの東と西で広げよう、ブログの輪~っ」
・・・lol