「8」のつく日は8na8na-clubの活動日
お花やお花に関する写真を皆でアップしましょ~という日です。
先週金曜日ごろから雨模様のパースです
時々突風が吹いたり、強い雨がザバザバ来たり。
季節の変化でちょいと体調を崩し、久々に風邪を引きました
パースではこれからの冬が雨期で、意外にも、植物達が元気になるのもこの季節。
庭の草むしりで大忙しになってきます。
この季節にたんまり雨が降ってくれないと、夏に水不足になって大変なんですよー。
春から夏はめっちゃ乾燥するので、草もカラッカラに乾いてしまいます。
その辺も日本と全く逆ですね。
さてさて。
昨日、雨が上がった隙に庭の様子を撮ってみました。
(風邪ひいてても、ちっともじっとしていない人)
↓大好きなジェラルトン・ワックス(Geraldton Wax)のつぼみに雨粒がいっぱい
葉っぱは少し松のにおいがします。
ジェラルトン・ワックスは西オーストラリア原産のお花。
正確には、パースから北へ約420キロ行ったGeraldton(ジェラルトン)の町が生まれ故郷です。
日本では“ワックスフラワー”と呼ばれているそうですが
西オーストラリアのジェラルトンも忘れないでね
そしてこのお花は「フトモモ」科に属するそうですけど…
もう、人が気にしている部分をそんな堂々と…
あ、違う漢字なんですか…
雲間から出たお日さまの光が雫にあたって、きらきらとかわいかった
冬から春、ピンク色のかわいいつるつるした小さなお花が咲きます。
このお花、白バージョンもあって(ウチには無いけど)それも可愛いのです
↓こちらはナスタチウム
キンレンカとも呼ぶそうですね。
雨が少しまとまって降ったので、隠れていた種が一斉に芽を出し始めました。
毎年、赤・黄・オレンジの鮮やかな花が咲き
ここ数年はちょっと混ざった色も見られるようになりました。
お花も食べられるのでサラダの飾り付けにしたり。
葉っぱは辛子の味がするんですよね。
非常食用に良いかも。
てんぷらにしたらおいしいかな~
↓これは一昨年の母の日に貰った小菊。
オーストラリアでは、カーネーションではなく小菊が母の日に人気があるようです。
なんか他の色も欲しいな~。
カラフルな小菊たちが園芸店や大手スーパーのガーデニング部門に並び始めたことだし。
キクは、幕末に日本からヨーロッパへ渡り、イギリスを中心に大人気となったそうです。
英語で Chrysanthemum(クリサンセマム)
スペルが難しくて覚えられません(笑)
面白いことに、最後に“お母さん”の意味の“Mum”(マム)がくっついています。
さすがはママの日の花ですね
日本だと各地でつつじのシーズンですよね、あれは亡母が大好きな花だったな~。
きれいで、可愛い花たちを見ると和みますね
それでは今日はこの辺で。
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