Always Autumn

Letter from Perth

サウスパースの川岸にて☆(パース国際祭りの始まり)

2013-02-16 14:10:16 | この国とかパースのお話


昨日はまたまた37℃と暑かったパースでしたが、がんばって美容室へ行って来ました。
友人のお誕生日会、コンサートなどしばらく行事が続くので今のうちにと思って。

サッパリして良い気分になりました



さて。

前回(2月9日)の記事に続き、サウスパースからの眺めをもう少し載せてみます。

サウスパースはその名の通り、パースの中心街からスワン川を挟んで南側にある市。

この場所は馴染みですが、反対側の街の夜景をじっくり眺めたのは久しぶりだったので
パースの成長っぷりに今更ながらとても驚きました。

ひと頃昔は、夜の明かりは一握りのビルたち(特に画面左側の高いやつ)周辺だけでした。

今や明かりは川に沿って、中心街の端から端まで長く繋がっています
(ほんとは写真の右までずらっと。パノラマでやってみたら良かったかも。)

それらはほとんどがフラット/フラッツ(Flat:アパート)の電気で、昼間はもちろん見えないけれど
夜、こうして街の灯を眺めると、ほんとに建物が増えたなーと実感します。


その日(2月9日)はシティ側の岸辺の公園(Langley Park:ラングレー・パーク)で
パース国際芸術祭り(2月9日から3月5日まで)開催の始まりを告げる
フランス人アーティスト:Les Commandos Percuによるパーカッションとダンス、それに併せてあがる花火の競演という
華やかなイベントがありました。

私たちがいた対岸のサウスパースの川岸まで太鼓の音がどんどこどんどこ響き
花火もしゅわしゅわとよく見えました。


結構大きいのもぽーんっ。

(以上3枚、クリックで大きく見れます。)


サウスパースの川岸は、A美とハリーの夜のジョギング及びお散歩コースになっています
眺めが良いのでカップルの方々は、バレンタインデーの夜なんぞに行ったらいい雰囲気だったかも
(…って今頃書いたって、遅っまた来年ね


ちなみに…先に出ました川沿いのフラット(アパート)、日本だと「マンション」レベルですが
英語だと「マンション」は一軒家の大屋敷のことを意味します



昨日は美容室の帰りに市内を散歩し、パース国際祭りのネタを仕入れたので
がんばってちゃっちゃか書きたいと思います


それでは今日はこの辺で。

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Comments (6)
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