北海道13日目
ホテルで立待岬までの道を聞いて出発
ホテルからまっすぐ行ったらいいような感じ
途中目にとまったのがお墓
海の見える小高い丘の上に石川啄木一族のお墓があった
あまり小説読まない人ですからわざわざ探してまではいかないけど通り際にあると寄り道する
すぐ前の足元にあったのは
道案内プレート
狭い道なのでこんなのがると間違ってないなって安心する
すぐに立待岬到着
天気は良くない
まだ雨が降ってないので早いとこ回る
頃の説明文は与謝野寛 晶子の歌碑の説明
後ろに歌碑がある
この後このご夫婦に何か尋ねられたんだけど忘れた
その後話してたら広島の人だったので愛媛と近いこともあり暫く話してた
若い時からお二人で山登りしてたそうです
今はご主人の足が悪くなっているので山登りはしてないけどこうして旅行してるとのことだった
この時恵山の展望台のことを教えてもらったんだったかな
見なかったと言ったらもったいないと言われたな
余計見たくなってしまったな
一番高いとこ 観光バスが来る駐車場から見てると凄いスピードで岸に近づいてくる船
何事だろうと思ったら急旋回
何だったんだろう?
立待岬もクリア 北海道の外周一周も目の後少し
そろそろお土産送っておかないといけない
5月と同じ函館の赤レンガ倉庫のお土産物売り場から発送してもらった
これで暫く函館山ともお別れですね
函館の後はサラキ岬
広い空き地の真ん中にポツンと風車と船があった
ついでに自販機が一台置いてある
なんだここ?
解らないけど入ってみる
土台も土を盛り上げただけ
説明文を読んで初めて分かった
咸臨丸がここの沖で沈んだって事だった
錨は実物引き揚げたものなのかな?
オランダの風車があるのは咸臨丸を建造した場所がオランダだったって縁で造られてる
周りの花壇はチューリップが植えられてるとのことだった
北海道っておおらかなんだな
ほんとに空き地の真ん中に船捨ててるようにしか見えない
建物の中に入れろとまではいわないけどせめて屋根作るとか地面をコンクリートにするとかしないのかな
不思議です
次はツーリングマップルに書いてた北海道で一番古い神社
R228沿いではなかったけど直ぐ側だからどうしようかなと思っていたら屋根が見えたので立ち寄る
古さを期待したが何故か新しい
この狛犬も綺麗で派手
この錨だけが古さを感じさせる
ここ参拝者もいないし宮司さんもどこにいるのかわからないから聞けない
あまり観光化されてない
この神社そんなに古い物なのかなって感じであまりピンとこなかった
この数枚写真撮って出たのであまり記憶の残ってないです(笑)