昨日は、近所の料理屋さんで「中学校の同窓会」でした。
時々顔を合わせる人もいますが、
ほとんどが最長で45年ぶりの再会です。
60歳~61歳、全員が老人の域に入ってきています。
しかし、元気です。
さて、そこで、参加者が誰が誰だか?についてです。
保育園・小学校から一緒だった人は、わかるだろう。
と、思っていましたが、なんのその特に女性はホンマにわかりませんわ。
名前は憶えていても、顔が分かりません。
さすがに、数十年という年月を経ることによって、人生が現われています。
かすかな面影、それを頼りに話します。
男性は、ほとんどわかりました。
しかし、人生の年輪で面影もないという人もいました。
ただ、この場に集まれたこと、大変喜んでいます。
冒頭で幹事の方が紹介されていました。
7名の方が亡くなっているとのこと。
名前を聞いて驚きました。
そのため、全員で黙とうです。
開宴すると、あっという間にあっちこっちと動き回り、懐かしく話に花が咲きます。
男性陣、女性陣問わず、みんな楽しそうです。
すっごい出世している人、私のように平凡な人、バツ1の人、それぞれの人生があります。
それでも、子供ころから一緒だった面々は、屈託なくいい表情でした。
いい歳の取り方をしています。
12時に開宴し、終わったのが16時。
なんと4時間延々とただ話しているだけ。
それでも、この4時間はとてもいい時間でした。
さてさて、次またいつ集まれるか?
いや、私が出席できるよう元気でいられるか?
いや、そのためにも元気でいなくては・・・。
ということで、今回発見したこと。
参加者の中で、剥げている人は私ともう一人のみ。
なぜ?
60歳過ぎたのに、なぜ?
どうして禿げていないのか?
不思議でした。