さて、鹿児島への仕事旅の記録です。
目的は、あくまでも仕事。
ブログの中身的には、遊びに行っているように見えますが、
実際は仕事をしていますので、誤解のないように。
11/21 猛烈に仕事をこなして、夕方の17:00過ぎの電車で大阪へ。
大阪空港の近くのホテルで宿泊です。
翌朝の飛行機が9時台。
電車の便が悪い高島からのことを考えての前泊です。
夜は、蛍池駅近くの居酒屋さん。
それでは、11/22 鹿児島へ。
行きの飛行機内で困惑事態が・・・。
前の席の女性がとにかく大きな声でワァーワァーとうるさい。
この方、数名の会社の方と来られているようで、搭乗口付近で待っているときも
ガハハハッ!と大きな笑い声が響き渡ってました。
そして、機内でも同じテンション。
楽しいのは分かりますが、あまりにも周囲のことを考えていない振舞いで、
とってもいやーーな気分でした。
私は後ろでしたが、この方の前の席は、もっと強烈だったと思います。
ということで、飛行機は定刻通りに鹿児島空港に到着。
あの女性ともやれやれとお別れです。
レンタカーを借りていざ鹿児島市内へ。
今回は、プリウス。
よく走るし、とにかく燃費がイイ。
これから訪れるところは、以前に2回来ていますが、
かれこれ10年ぶりくらいです。
それでは、維新の立役者、西郷さんのゆかりの地巡りです。
まずは、西郷さんにご挨拶。
道路を挟んだ反対側の撮影ポイントでは、観光案内所の方が撮影をしてくださいます。
チンもいます。
そのちょっと先には、薩摩藩ご家老の小松帯刀さん。
それから、向かったのは鶴丸城。
もちろん100名城の一つです。
この門は、以前来た時にはなかったのですが、立派に再現されてました。
ここの石垣には、西南戦争の時の弾痕が見られます。
破片が食い込んだまま。
こちらは、天璋院 篤姫さま。
それでは、城外へ出て、しばらく歩くと、西郷さんの終焉の地。
黙とう。
続いて、私学校跡。
ここにも、石垣は弾痕がいっぱいです。
最初の西郷さんの銅像からここまでは、徒歩。
結構歩きました。
車に乗って、次へ。
西郷さんが亡くなる直前まで立てこもっていた洞窟。
身を潜めるだけの狭い狭い穴です。
そして、城山の展望台へ。
いやぁ~、天気が良くて対岸の桜島がきれいに見えました。
それでは、宿泊地の指宿へと向かいます。
途中で焼酎工場に立ち寄り。
工程を見学。
もちろん試飲はできます。
ちなみにこの試飲は、全種(数十種)でき、プラスチックのおちょこに自分で注いでですので、
調子に乗ってどんどん飲んでいると大変なことになります。
私は、運転しますので、もちろん飲んでません。
指宿温泉に到着。
今夜のお宿は、吟松さん。
2回目です。
ここのお宿は、砂むし会館がホンマに近いところですので、とても便利。
チケットもお宿で購入できますし、タオルなども持参できます。
それでは、蒸されてきます。
10分間、蒸されてスッキリです。
そして、お宿に戻り夕食。
大して飲めないのに、芋焼酎などを飲んじゃいまして、
部屋に戻ってからバタンキュー。
いやはや、参りました。
翌日へと続く・・・。