今日は、宿直明けです。
台風の影響を心配してましたが、朝に雨が普段のように降った程度で、
何事もなくてやれやれ。
そして、急いで帰宅。
孫と遊ばねば。
ちなみに一昨日に帰ってきた時は、じぃじと呼べませんでしたが、
どうやら昨日から「じぃじ」と呼んで、待っててくれたらしい。
やはり一生懸命遊ぶと、良いことがあります。
まさにじぃじ冥利に尽きます。
お昼過ぎに次男一家も帰ってきました。
すると孫が3人に。
ただ、上のお姉ちゃんは、マイペースで遊んでいますが、
3歳児の二人は、もういきり立ってまして、うるさいこと。
二人になると、相乗効果で、うるささが数倍になります。
夕方に外へ連れ出しました。
もう意味のなく、走り出します。
そして、突然止まり、川の中をのぞき込みます。
もう危なくて・・・。
帰ってくると、みんな大汗でした。
夜になると、カエルを見に外へ。
大嫌いのカエルですが、窓にくっついている小さなアマガエルですと、
触れませんが、見ることはできます。
そこで、ビビりの孫たちとカエル見学。
そして・・・。
コオロギの声を聴いてから、家の中へ入ろうとした瞬間。
私の右足の横から飛び出してきたのが、
なんとトノサマガエル。
思わず悲鳴が・・・。
ギャーーーーーーッ。
その声で孫もびっくり。
玄関のところにいるので、あえて別の離れた入口から中へ。
そして、みんなに助けを求めます。
「玄関のところにトノサマガエルがいる。何とかしてくれー。」
すると、一番に動いたのが長男の奥さん。
福島県富岡出身ですが、長らく千葉市です。
その奥さんが、躊躇なくトノサマガエルへ。
捕まえて、もうちょっと家から離れたところへ、移動させよう。
となった次第。
どちらにせよ、「頼んまっさ。」でした。
それにしても、スゴイ。
アマガエルではなく、トノサマガエルも触れるどころか捕まえようとしてました。
非常に心強いこと。
私は、今あの姿を思い出しだけでも、夜、夢に出てきそうなほどの恐怖心が残っています。