今年も残り少なくなってきました。
そこで、「けがれ」を清めることについてです。
「大祓い」
日々の生活の中で、気が枯れてきた状態である「けがれ」を清め、
気づかない間に行った慎むべきこと「罪」を祓う神事のこと。
そこで、私の一年を振り返ってみると・・・。
これは!
ということは、パッと出てこないものの、
きっと「気づかない間に行った慎むべきこと」は、
たくさんあったのでは、と思います。
そうなると、お祓いをしてもらわねば。
と言いながらも今までしたことなし。
なぜこんなことを思ったのかと言うと、京都の石清水八幡宮さんから
封書が届きました。
そこに、大祓いの案内がありました。
なかなか行けない人用に、「人形 ひとがた」に名前を書いて、送るというやり方です。
ご丁寧なことです。
ちなみに1躰500円也で郵便振替です。
これは、しておこうかな、と思っていたのに、そのまま忘れていました。
もう12/29だし、間に合いません。
仕方なし。
わが集落のお宮さんでは、12/30に大祓いの祭典があります。
こちらも行ったことがないしなぁ。
それと、こちら。
厄年のことです。
私は昭和38年1月生まれ。
令和4年では、満59歳で、「前厄」とのこと。
翌年は、満60歳で本厄。
還暦です。
確か39歳・40歳・41歳の厄の時に、岩清水さんにお参りしました。
その時のデータからの今回の案内のようです。
なるほど。
とにかく、前厄の年になる来年の1月には、地元のお宮さんで祭典をしてもらう予定。
いわゆる「還暦」の祭典です。
37年生まれの同級生と一緒です。
そして、どうせだし、岩清水さんにもお参りをしてこようと思います。
「厄」はしっかりと祓っておかないと・・・。
私の1学年上なのですね(*^^*)
良いお年をお迎えください。
同年代と言うことですが、こちらは生粋の田舎者でして、お恥ずかしい限り。
深谷市、いつか行ってみたいと思っています。
渋沢さん、ずっと見てましたし。
こちらは、また今夜から雪のようです。
misakoさんも、良いお年をお迎えくださいませ。