さて、昨日のことです。
ゴローとコンサートへ行ってきました。
伊藤 蘭ちゃんです。
千葉在住の友人さとっちゃんも、先週東京の会場へ行ってきたようです。
ということで、1年ぶりの蘭ちゃんにワクワクです。
ちなみに4年前にソロ活動をスタートした蘭ちゃん。
その時にもフェスティバルホールに行きました。
とにかく大感激でした。
翌年も行く予定で、チケットも取りましたが、コロナの猛威の時期と重なり、
確か緊急事態宣言も出ていたのかで、涙の断念。
去年は、行きました。
やっぱり感動。
そして、今年は50周年記念。
行かねばという使命感もあり、参戦です。
高まる期待。
会場に入ると、赤い法被を着た熱烈ファンの方の姿をあっちこっちで。
気合が入っています。
だいたいは、60代後半でしょうか。
それでは、開演です。
とにかく2曲目の「春一番」が流れると、一斉に立ち上がります。
もうみなさん老人ではありません。
50年前の若者に逆戻り。
ペンライト、手拍子、一緒に踊ったりしています。
この勢い、大丈夫か・・・。
なんのその、どんどん盛り上がっちゃいました。
以前のコンサートのときのセトリをお借りしました。
こんな曲です。
~セットリスト~
01 HELLO! CANDIES
02 春一番
03 Dandy
04 Shibuya Ata. Drivin’ Night
05 春になったら
06 明日はもっといい日
07 FUNK 不肖の息子
(キャンディーズ1676日)
08 SUPER CANDIES
09 ハートのエースが出てこない
10 その気にさせないで
11 危うい土曜日
12 年下の男の子
13 やさしい悪魔
14 あなたに夢中
15 どれがいいかしら
16 哀愁のシンフォニー
17 悲しきためいき
18 暑中お見舞い申し上げます
19 微笑がえし
20 恋するリボルバー
21 美しき日々
キャンディーズの1676日が始まる前に、映像が流されました。
当時の3人が映し出されています。
スーちゃんは亡くなってしまい、ミキちゃんも引退をされています。
私も中学生時代を思い返しつつ、懐かしく眺めていました。
会場の皆さんも若かりしときの記憶が頭の中を・・・。
何とも言えない心境に慕っていました。
そして、一気にキャンディーズの曲が始まるとボルテージはドッカーーーーン。
総立ちで腕を振り振り、体を動かし、必死です。
若手の部類の私は60歳。
もっともっと先輩の方々、ホンマに大丈夫か・・・。
とにかく大盛り上がり。
ただただ笑顔。
蘭ちゃ~~ん、コール。
老人が叫んでいます。
そして、笑顔。
老体に鞭打って、いやいやもう自然と一緒に踊っています。
写真お借りしました。
68歳、蘭ちゃんスゴイ!
50年の歳月を感じさせない蘭ちゃん。
きれいで、かわいくて、スタイル良くて・・・。
それにくらべて、こちらは・・・。
どんどんと老いさらばえていく姿、この差はなんだぁーーーーー。
いや、それは仕方なし。
変わらない蘭ちゃん、夢を与えてくれています。
とにかく楽しい楽しい時間でした。
会場の皆さん、一体になって昭和へ逆戻り。
この非日常の時間は、特別です。
それでは、また、来年。
ゴローと、「良かったなぁ~。良かったなぁ~。」
帰りの遅い晩御飯。
スシローさんで17皿。
おかげて、今朝の血糖値は爆上がりのまま。
こりゃ、あかんわ。
来年、蘭ちゃんに会いに行かないといけないのに、健康問題が・・・。
それと、東京公演のときは、会場に来られてたらしいです。
奥さんのファンとは、素敵ですね。
MCでも、水谷さんのことを話されてました。
いいご夫婦ですこと。
ご主人の水谷豊さんが 奥さまを(蘭さん)と さん付けされると ずいぶん前にお聞きしたことがあります。
お嬢さん主役の朝ドラ ご両親どちらかお出になられるかしら?とちょっと期待してます。