これは西伊豆・井田の砂地で座禅を組んでいた、ダルマオコゼです。
まぁ、座禅は冗談ですけど、触りそうなくらい近づいても口をへの字に曲げたままピクリとも動きませんでした。
この写真だと全身像が分かりにくいかもしれませんので、こんなふうに上から見てみると…
頭と胴体の割合なんかが良く分かると思います。
こちらは大瀬崎で出会ったんですが、体色がかなり違っていますね。
ダルマオコゼはたまにでも出会いますが、オニダルマオコゼにはまだ一度も出会った事がありません。
幼魚くらいは流れて来ているはずなんですけどね~!