何となく懐かしくもあり、プチ物欲が盛り上がります。。。1:43というサイズ、割といいのではないかと思います。
大きすぎず、小さすぎず、、、
マニアックな車種もあるようですが、今後のラインナップの充実が、盛り上がるかどうかの判断基準になるかと思います。
何となく懐かしくもあり、プチ物欲が盛り上がります。。。1:43というサイズ、割といいのではないかと思います。
大きすぎず、小さすぎず、、、
マニアックな車種もあるようですが、今後のラインナップの充実が、盛り上がるかどうかの判断基準になるかと思います。
本日、友人の時計職人さんの工房にMaseratiの時計を預けてきました。職人さんの仕事場です
右側の小さい金庫みたいな計測器は、防水のテスターです。コンプレッサーを動かして、空気圧の変化で中に入れた時計の防水が効いているかどうかをテストします。
左にあるモーターにベルトがくっついているのは、時計旋盤です。テンプの天真とか巻き真を削りだしたりします。古い時計などは、この旋盤を使って部品を作ってしまいます。
こちらは、歩度計です。時計の誤差を測ります。Maseratiの時計を計っています。+4.83は、1日で4.83秒進むということです。クオーツにしては誤差が多めですね。機械式時計に近い精度です。ちなみに、このムーブメント(Ronda)だと、こんなもんなんだそうです。。。
ムーブメントは、以前に電池駆動のクオーツに入れ替えたそうで、H.Rondaの313というモデルが入っていました。現行モデルなら、手っ取り早く新品に交換してしまうのが簡単ですが、このモデルは、もう生産中止でした。。。テスターでは、誤差はともかく、クオーツは正常です。でも、秒針が停止することがあるので、機械自体の汚れ、油切れが原因のようです。
と言うことで、生産終了のH.R313と同型のムーブメントを探す手もありますが、微妙に時計自体の針の調整が必要になる可能性もあり、オーバーホールの方向で行くことも検討してもらいました。
Uさん、よろしくお願いします
さて、Deepな時計工房のBlogネタでしたが、ここで、プチ自慢です。 写真に写っている、時計旋盤とクオーツテスター(歩度計)は、自分の私物です
時計の分解(修理の真似事)に熱中していた頃に勢いでGetしたもので、単なるコレクションでは、勿体ないから、こちらで使ってもらっています。時計旋盤は、残念ながら精度がイマイチだそうですが、、、 何事も、ホドホドがよろしいようで、、、チャンチャン