この土曜日は、名古屋で“愉快なマセ仲間”の新年会を満喫しました。美味しい焼き鳥をいただき、お酒も結構いただきました。。。ウコン飲んどいて良かったですｗ
で、その翌日、、、同じくマセ仲間、Shamal乗りのチョーさんがやっている「モトイタリアみまさか」を訪問しました。
一人で、イタリアンなバイクのお店をやってみえます。DeepなBikeに囲まれた空間は、独特のオーラを感じさせます。招き猫さんもオーラを振りまいておりましたし。。。
またゆっくり訪問したいなぁ～と思いました。オレンジのラベルダ、プチトキメキｗ
それと写真撮るの忘れましたが、ソレックス（モペット）も、、、
ウルフWR-1 No.20は、J.シェクターです。１９７７年カナダGPで優勝したモデルだと思います。ウォルター・ウルフと言えば、カウンタックですねｗ 懐かしいなぁ～
ウルフWR-1 ビッグワンガム・シリーズ４-２ 1980年/昭和55年9月発売 No.40
PANDAに乗って関東へ行ってきました。往復約８００ｋｍ～ 少し乗り心地が硬いし、シートもちょい硬め、、、でも割と疲れません。腰も痛くならなかったです。Twingoの柔らか、しっとりとはまた違いますが、PANDAも意外と長距離を走れることがわかりました。巡航スピードは、Twingoより少し速く、１００ｋｍ前後がストレスを感じない領域です。
で、往復で見かけたFerrariは、カリフォルニアと３６０と４３０の３台、Maseratiは、０台でした。いいお天気の割には、東名ではあまりスポーツカーを拝見できなかったのは、寂しい限りです。。。その他、Pandaのアレッシィ（オレンジ色）が、凄く綺麗な色で、いい感じでしたね。
にしても、、、高速での厳ついミニバン系の無謀な突っつき行為と、渋滞しているのに右へ左へとクネクネ縫うように走っていくセルシオ系の下品な運転には、閉口しました。。。天誅じゃぁ～
以前に今年のテーマは“求めない”です。。。なんてブログに書いたことがありましたが、今年は、マジで“求められない”年となりそうです。。。今週末には、娘の下宿探しに関東に行きますし。耐乏生活まっしぐら、、、○やKB2の請求書も心配モードを通り越して、もはやあきらめモードやもんね
ということで、今年は新たに求めたブツの見せびらかしは不可能なので、今まで溜め込んでいた秘蔵のブツをボチボチと見せびらかすことにいたします
で、新春第一号は、懐かしのビッグワンガム(Big-one Gum)です。カバヤ食品が販売していて、大きなガム１枚と軟質プラスチックモデルが入っていて当時１００円でした。今から３０年以上前でございます。食玩具の先駆者的な存在で、そのラインナップも割りとDeepだったので、当時大学生の分際でガキのお菓子を買い込んでいるのを奇異に見られながらも、せっせと買って作ってました。。。
そんなモデルというかオマケも未だに後生大事にコレクションしているっていうのもどうかと思いますけど、、、３０年経ってブログで公開というのも、感慨深いものがございます。
特にこのシリーズの白眉は、F1です。先ずは、LOTUSとお約束のFerrariを見せびらかします。
どうですぅ～なかなかのもんでしょう～ 軟質プラスチックですから、接着剤を使わないで、ランナーから切り取ってはめ込むだけです。ステッカーは、デカールではなくて紙質のシールです。もう粘着力もなくなってきていて、剥がれたり、埃がついて汚れていまっているところもありますが、この辺が年代を感じさせるところでもあります。１００円のお菓子で、ここまでの造形力はすばらしいと思います。ちなみに、ぎこちないですが、ステアリングを動かすと、ちゃんと前輪がステアするんですよ
J.P.S.Mk-III ロータス78 ビッグワンガム・シリーズ２ 1978年/昭和53年10月発売 No.14
フェラーリ312T3 ビッグワンガム・シリーズ４ 1979年/昭和54年12月発売 No.37
