昨日は、別府大分毎日マラソンを見ました。
先週の女子に続き、男子もこの大会が世界陸上の選考会になっていました。
注目は、富士通の藤田と九電工の前田。
富士通の藤田って、もう34歳なんですね。箱根駅伝の印象が強いので、もうそんな歳になっていたのかろ驚きでした。
レースは、ペースメカーのペースが上下するためにトップ集団がペースメーカーについていくのと自重するのとで2つに別れたりとラップ的に安定しない状態で始まる。
25キロまで藤田、前田等日本人4人とバダイ(モロッコ)、ジェンガ(ヤクルト)の6人の先頭集団とペースメーカー。そこから、ペースメーカーとバダイ、ジェンガが抜け出すと日本人は誰も追わずにジリジリ離される。
33キロ過ぎでは、藤田は腹痛を起し前田から遅れる。前田1人で残り2キロから前の2人を追うも届かず。優勝はバダイ。2位にジェンガ。前田は優勝もサブテンもならず。でも、自己新だったけど。
なんかね~、物足りない。25キロのとこは着いていかなければダメでしょ。聞けば前田は余裕はあったけど藤田と2人で追うつもりだったとか。どんだけ人頼りなのよ。情けない。そんな消極的なレース運びじゃ勝てっこないって。男子は世界とドンドン引き離されてくね。生きのいい若いランナーが出てこない。女子は次から次と出てくるのにな~。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
先週の女子に続き、男子もこの大会が世界陸上の選考会になっていました。
注目は、富士通の藤田と九電工の前田。
富士通の藤田って、もう34歳なんですね。箱根駅伝の印象が強いので、もうそんな歳になっていたのかろ驚きでした。
レースは、ペースメカーのペースが上下するためにトップ集団がペースメーカーについていくのと自重するのとで2つに別れたりとラップ的に安定しない状態で始まる。
25キロまで藤田、前田等日本人4人とバダイ(モロッコ)、ジェンガ(ヤクルト)の6人の先頭集団とペースメーカー。そこから、ペースメーカーとバダイ、ジェンガが抜け出すと日本人は誰も追わずにジリジリ離される。
33キロ過ぎでは、藤田は腹痛を起し前田から遅れる。前田1人で残り2キロから前の2人を追うも届かず。優勝はバダイ。2位にジェンガ。前田は優勝もサブテンもならず。でも、自己新だったけど。
なんかね~、物足りない。25キロのとこは着いていかなければダメでしょ。聞けば前田は余裕はあったけど藤田と2人で追うつもりだったとか。どんだけ人頼りなのよ。情けない。そんな消極的なレース運びじゃ勝てっこないって。男子は世界とドンドン引き離されてくね。生きのいい若いランナーが出てこない。女子は次から次と出てくるのにな~。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!