平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

別府大分毎日マラソンを見て

2011年02月07日 23時20分13秒 | 日記
昨日は、別府大分毎日マラソンを見ました。
先週の女子に続き、男子もこの大会が世界陸上の選考会になっていました。
注目は、富士通の藤田と九電工の前田。
富士通の藤田って、もう34歳なんですね。箱根駅伝の印象が強いので、もうそんな歳になっていたのかろ驚きでした。

レースは、ペースメカーのペースが上下するためにトップ集団がペースメーカーについていくのと自重するのとで2つに別れたりとラップ的に安定しない状態で始まる。

25キロまで藤田、前田等日本人4人とバダイ(モロッコ)、ジェンガ(ヤクルト)の6人の先頭集団とペースメーカー。そこから、ペースメーカーとバダイ、ジェンガが抜け出すと日本人は誰も追わずにジリジリ離される。

33キロ過ぎでは、藤田は腹痛を起し前田から遅れる。前田1人で残り2キロから前の2人を追うも届かず。優勝はバダイ。2位にジェンガ。前田は優勝もサブテンもならず。でも、自己新だったけど。

なんかね~、物足りない。25キロのとこは着いていかなければダメでしょ。聞けば前田は余裕はあったけど藤田と2人で追うつもりだったとか。どんだけ人頼りなのよ。情けない。そんな消極的なレース運びじゃ勝てっこないって。男子は世界とドンドン引き離されてくね。生きのいい若いランナーが出てこない。女子は次から次と出てくるのにな~。


日記@BlogRanking


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする