Ｆ１ どうなるバーレーンＧＰ

今年のＦ１開幕戦となるバーレーンＧＰが開催の危機にみまわれている。
そう、エジプトの民主化運動をきっかけに周辺諸国も民主化運動が活発になってきておりバーレーンも政治的混乱におちいっているのである。すでに死者も出ている。

今週末に予定されていた下位カテゴリーのＧＰ２は、すでに開催中止となった。より世界の注目を浴びるイベントであるＦ１はテロの標的にもなりやすく、開催が微妙になってきている。またバーレーンでのテストもバルセロナに変更になる公算が強い。テストは代替できるが、ＧＰの代替は難しいようで開催か中止の２択なようである。

来週には、開催かどうかの判断が下されるようだ。今から３月中旬の政局までわからないから難しいよね。現在のような混乱が続くのであれば、中止も仕方ないかなと思う。あと２週間あまりで混乱が収まるかどうか・・・・。




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