Ｆ１ 中国ＧＰ

昨日の夜は、中国ＧＰでした。
開幕アジアラウンドの最後になります。

ポールから３連勝を狙ったベッテルであったが、スタートでマクラーレンのバトン、ハミルトンに先行されたのが響き２位フィニッシュ。ベッテルを破ったのはハミルトン。スタートではバトンがトップだったが、後半バトンはタイムが伸びず後方スタートで絶望的だったレッドブルのもう１台、ウェーバーにもかわされて４位。ウェーバーは、驚きのジャンプアップ。これをみると予選で無駄にタイヤ使わないほうが、決勝でガンガン、ソフトタイヤで走れるからいいのか？とか思ってしまうが・・・。ピットインの回数減らすと、タイヤをいたわるためにペースが上げれなくなってしまうからね。今回も２ストップだったベッテル、可夢偉は最後の数週はきつそうだった。

フェラーリは２台は、全く表彰台争いに絡めず終わった。ルノーも開幕からの表彰台を逃す。予選からダメだったね。メルセデスＧＰは、今回はいいパフォーマンスだったので少しは期待しいていいのかな。特にロズベルグが良かった。一時は表彰台争いにも絡んだしね。

いよいよ、ヨーロッパラウンドに突入する。第２開幕といわれるだけに、そこまでに各チームがどれだけアップデイトしてくるのかも注目ですね。




↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！