今日、ワールドウォッチフェア(名古屋三越 栄店)に行ってきました。
ほぼ毎年行っているので、これも恒例ですね。
今日はSEIKOの時計技師の塩原研治氏のトークショーもあったので、その時間にあわせて行きました。
会場は日曜日ということもあって、思っていたよりも人が多かったですね。
トークショーを行われる場所は椅子が始めから出てなかったので、あれ?まさか立って聴くのかと思っていたら、15分前くらいから椅子を並べ始めたのですぐに座る。
ほどなく塩原氏のトークショー開催。
お題は、「日本の物つくり 技能継承と革新への挑戦 SEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーター」でした。
SEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーター開発を通じての苦労やそのための新たな挑戦といった話を聴き、なにかこう心に糧になりました。
ちなみに塩原氏の前にあるのは、鍛冶師で明珍家第52代目当主、明珍宗理(みょうちんむねみち)氏作の明珍火箸の風鈴で、その音色をSEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーターで再現するために、ゴングには明珍氏が明珍家に代々伝わる技法で鍛造し、当ミニッツリピーターのために特別に作り込んだ鉄材を使用しているそうです。
さて、各ブランドのブースでは特に目新しいものがなかったのが残念。
初めて目にしたのは、ジャガー・ルクルトのグランド・レベルソ・カレンダーとベル&ロスのBR01-96アルティメターくらいでした。
そうそう、ハミルトンのイントラマティックやパンユーロも初めて見たんだった。パンユーロって結構デカいんですね。
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ほぼ毎年行っているので、これも恒例ですね。
今日はSEIKOの時計技師の塩原研治氏のトークショーもあったので、その時間にあわせて行きました。
会場は日曜日ということもあって、思っていたよりも人が多かったですね。
トークショーを行われる場所は椅子が始めから出てなかったので、あれ?まさか立って聴くのかと思っていたら、15分前くらいから椅子を並べ始めたのですぐに座る。
ほどなく塩原氏のトークショー開催。
お題は、「日本の物つくり 技能継承と革新への挑戦 SEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーター」でした。
SEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーター開発を通じての苦労やそのための新たな挑戦といった話を聴き、なにかこう心に糧になりました。
ちなみに塩原氏の前にあるのは、鍛冶師で明珍家第52代目当主、明珍宗理(みょうちんむねみち)氏作の明珍火箸の風鈴で、その音色をSEIKO CREDOR SPRING DRIVE ミニッツリピーターで再現するために、ゴングには明珍氏が明珍家に代々伝わる技法で鍛造し、当ミニッツリピーターのために特別に作り込んだ鉄材を使用しているそうです。
さて、各ブランドのブースでは特に目新しいものがなかったのが残念。
初めて目にしたのは、ジャガー・ルクルトのグランド・レベルソ・カレンダーとベル&ロスのBR01-96アルティメターくらいでした。
そうそう、ハミルトンのイントラマティックやパンユーロも初めて見たんだった。パンユーロって結構デカいんですね。
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