平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 イタリアGP

2012年09月10日 23時51分48秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、イタリアGPでした。

予選で強さをみせたマクラーレンが、ハミルトン、バトンと1列目を確保。地元フェラーリは、マッサが3番手、アロンソは10番手となる。可夢偉は8番手。

決勝は、スタートでマッサが2番手となるもレース中盤でバトンにかわされマクラーレンが1・2体制。アロンソは10番手スタートながらも、順調に順位をあげマッサの後ろに。ベッテルとの因縁の攻防は、なかなか楽しめました。ベッテルにペナルティーまでは厳しいような気がしますが、フェラーリの地元だしね・・・。

結局、マクラーレン、フェラーリの2強体制に落ちかと思ったらバトンがマシントラブルでリタイア。痛過ぎ。フェラーリがW表彰台かと思ったのもつかの間、ペレス(ザウバー)が驚異的なペースで追い上げ、フェラーリ2台もパス。フェラーリはアロンソ、マッサの順に落ち着く。

結局、順位は終始一人旅のポール・トゥー・ウィンを決めたハミルトン、ペレス、アロンソの3人が表彰台。レッドブル勢はトラブルに見舞われピットに帰えっての完走扱いと、今回は元気なし。ライコネン(ロータス)は5位、きっちりここらでポイントをとるところはさすが。可夢偉は9位、可もなく不可もないがチームメイトのマシンの速さをみると、なんでだ?と疑問になってしまうくらい速さに違いがあった。

アロンソのチャンピオンが、やはりかたそうな感じになってきましたね・・・。
マクラーレンも速くはなってきているけど、アロンソがノーポイントってあんまりないからね。一気に差がつまるようなことは、ないような気がするし。
可夢偉は、苦しい。色んな意味で。


日記@BlogRanking


F1 ブログランキングへ
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする