昨日の夜は、バーレーンGPでした。
ヨーロッパラウンド前のGPは、これが最後になります。
ポールはロズベルグ(メルセデスGP)、2番手にベッテル(レッドブル)、3番手アロンソ(フェラーリ)と並ぶ。
スタートすると、早速ベッテルからのプレッシャーを受けるロズベルグ。3週目にベッテルにパスされると、その後アロンソにもパスされてしまう。しかしアロンソもその直後からDRSが不具合を起こしピットへ、結局このDRSの不具合でアロンソは優勝争いから離脱する。
レースは終始ベッテルがリード。タイヤマネジメントでライコネン(ロータス)が前に出ることもあったがベッテルにかわされる。2番手をウェーバーとライコネンで争う形。
終盤その後ろでマクラーレンのバトンとペレスがチームメイト同士で激しくやりあう。今季は多いねチーム内バトル。接触もあってバトンはお怒りだったようだ。
その後ろから今季いいとこなしだったグロージャン(ロータス)が順位をあげてくる。
ベッテルは危なげなくそのままチェッカー。2番手にいたウェーバーはタイヤがもたなかったのか、ライコネン、ディ・レスタ(フォースインディア)、グロージャンにもパスされ、さらにハミルトン(メルセデスGP)、ペレスにまで抜かれた。
2番手にライコネン。3番手には残り5週でディ・レスタをパスしたグロージャン。
序盤でアロンソがいなくなったのがね・・・。フェラーリはマッサもタイヤにトラブルがあったりと全然ダメだった。マクラーレンは、まだまだだね。
これでヨーロッパラウンドまで、しばらく間があくので各チームがどれくらいアップデイトするかが見ものですね。不調マクラーレンがどれくらい巻き返すのか?レッドブル・フェラーリがさらなるアップデイトで引き離すのか。今は調子がいい中堅どころのロータス、メルセデスGP、フォースインディアは、アップデイトをどれくらいできるのかってところが問題ですね。


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ヨーロッパラウンド前のGPは、これが最後になります。
ポールはロズベルグ(メルセデスGP)、2番手にベッテル(レッドブル)、3番手アロンソ(フェラーリ)と並ぶ。
スタートすると、早速ベッテルからのプレッシャーを受けるロズベルグ。3週目にベッテルにパスされると、その後アロンソにもパスされてしまう。しかしアロンソもその直後からDRSが不具合を起こしピットへ、結局このDRSの不具合でアロンソは優勝争いから離脱する。
レースは終始ベッテルがリード。タイヤマネジメントでライコネン(ロータス)が前に出ることもあったがベッテルにかわされる。2番手をウェーバーとライコネンで争う形。
終盤その後ろでマクラーレンのバトンとペレスがチームメイト同士で激しくやりあう。今季は多いねチーム内バトル。接触もあってバトンはお怒りだったようだ。
その後ろから今季いいとこなしだったグロージャン(ロータス)が順位をあげてくる。
ベッテルは危なげなくそのままチェッカー。2番手にいたウェーバーはタイヤがもたなかったのか、ライコネン、ディ・レスタ(フォースインディア)、グロージャンにもパスされ、さらにハミルトン(メルセデスGP)、ペレスにまで抜かれた。
2番手にライコネン。3番手には残り5週でディ・レスタをパスしたグロージャン。
序盤でアロンソがいなくなったのがね・・・。フェラーリはマッサもタイヤにトラブルがあったりと全然ダメだった。マクラーレンは、まだまだだね。
これでヨーロッパラウンドまで、しばらく間があくので各チームがどれくらいアップデイトするかが見ものですね。不調マクラーレンがどれくらい巻き返すのか?レッドブル・フェラーリがさらなるアップデイトで引き離すのか。今は調子がいい中堅どころのロータス、メルセデスGP、フォースインディアは、アップデイトをどれくらいできるのかってところが問題ですね。


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