平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 バーレーンGP

2013年04月22日 23時58分12秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、バーレーンGPでした。
ヨーロッパラウンド前のGPは、これが最後になります。

ポールはロズベルグ(メルセデスGP)、2番手にベッテル(レッドブル)、3番手アロンソ(フェラーリ)と並ぶ。

スタートすると、早速ベッテルからのプレッシャーを受けるロズベルグ。3週目にベッテルにパスされると、その後アロンソにもパスされてしまう。しかしアロンソもその直後からDRSが不具合を起こしピットへ、結局このDRSの不具合でアロンソは優勝争いから離脱する。

レースは終始ベッテルがリード。タイヤマネジメントでライコネン(ロータス)が前に出ることもあったがベッテルにかわされる。2番手をウェーバーとライコネンで争う形。
終盤その後ろでマクラーレンのバトンとペレスがチームメイト同士で激しくやりあう。今季は多いねチーム内バトル。接触もあってバトンはお怒りだったようだ。
その後ろから今季いいとこなしだったグロージャン(ロータス)が順位をあげてくる。

ベッテルは危なげなくそのままチェッカー。2番手にいたウェーバーはタイヤがもたなかったのか、ライコネン、ディ・レスタ(フォースインディア)、グロージャンにもパスされ、さらにハミルトン(メルセデスGP)、ペレスにまで抜かれた。
2番手にライコネン。3番手には残り5週でディ・レスタをパスしたグロージャン。

序盤でアロンソがいなくなったのがね・・・。フェラーリはマッサもタイヤにトラブルがあったりと全然ダメだった。マクラーレンは、まだまだだね。

これでヨーロッパラウンドまで、しばらく間があくので各チームがどれくらいアップデイトするかが見ものですね。不調マクラーレンがどれくらい巻き返すのか?レッドブル・フェラーリがさらなるアップデイトで引き離すのか。今は調子がいい中堅どころのロータス、メルセデスGP、フォースインディアは、アップデイトをどれくらいできるのかってところが問題ですね。


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