日曜日の深夜は、F1ロシアGPの放送がありました。
ロシアでの初のF1開催です。
場所はオリンピックが行われたソチです。オリンピックの施設がサーキットの隣なんです。
さて、予選ではメルセデスエンジン勢が上位。
メルセデス勢のハミルトン、ロズベルグが1・2でフロントローを独占。
ウィリアムズのボッタスが3番手。バトン(マクラーレン)が今シーズンベストの4番手。
5番手にやっと他のエンジンが、地元ロシア出身のクビアト(トロ・ロッソ)がなんと5番手に。
マグヌッセン(マクラーレン)が6番手、リカルド(レッドブル)が7番手。
フェラーリ勢のアロンソ、ライコネンが続く。
さて決勝、スタートでロズベルグがハミルトンの前に・・・と思ったら、
タイヤスーモクをあげながらコースアウト、結果ショートカットでハミルトンの前に出るものの、
ハミルトンを前に出し、タイヤを痛めたので早々にピットへ。ここで無線でそのタイヤで走り切ると。
本当かよ、そんなことしたらまた最後ズルズルであげた順位を落とすのでは??と思いましたが、
もうそれしか作戦はないようで。
コース上ではハミルトンが余裕でトップ。予選でメルセデス勢に迫って決勝でもやってくれるかと
思っていたボッタスでしたが、レースペースでは近づけず。3番手にはバトン。
その後ろのトロ・ロッソ、レッドブル、フェラーリ辺りは混戦。
上位3台が間隔をおいての巡航なので、興味はロズベルグが走りきれるかくらいでしたね。
結果、見事走りきってなんと2位!優勝したハミルトンまでは届きませんでしたが見事でしたね。
これでメルセデスは、コンストラクターズのタイトルを決めました。
3位にボッタス。4、5位はマクラーレン勢のバトン、マグヌッセンとメルセデスエンジンが強い。
そんな中6位に入ってくるアロンソはさすが。来季は何処へ・・・。
レッドブル勢は今回はいまいちの、7・8位にリカルド、ベッテル。ライコネンが9位でした。
可夢偉は、ピットインかと思いきやそのままリタイア。
チームはあれこれ理由を言っていたが、実はパーツ不足で止めさせただけと判明。
非難を浴びている。そりゃそうだ。
新パーツはすべてエリクソンのマシンに使われ、可夢偉のマシンは2ランク以上下のマシンになっているそうです。
可夢偉にやる気を無くさせて、自ら辞めるようにしむけているのではとの憶測もとぶほど。
まあ、こんなチームどうかと思います。
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ロシアでの初のF1開催です。
場所はオリンピックが行われたソチです。オリンピックの施設がサーキットの隣なんです。
さて、予選ではメルセデスエンジン勢が上位。
メルセデス勢のハミルトン、ロズベルグが1・2でフロントローを独占。
ウィリアムズのボッタスが3番手。バトン(マクラーレン)が今シーズンベストの4番手。
5番手にやっと他のエンジンが、地元ロシア出身のクビアト(トロ・ロッソ)がなんと5番手に。
マグヌッセン(マクラーレン)が6番手、リカルド(レッドブル)が7番手。
フェラーリ勢のアロンソ、ライコネンが続く。
さて決勝、スタートでロズベルグがハミルトンの前に・・・と思ったら、
タイヤスーモクをあげながらコースアウト、結果ショートカットでハミルトンの前に出るものの、
ハミルトンを前に出し、タイヤを痛めたので早々にピットへ。ここで無線でそのタイヤで走り切ると。
本当かよ、そんなことしたらまた最後ズルズルであげた順位を落とすのでは??と思いましたが、
もうそれしか作戦はないようで。
コース上ではハミルトンが余裕でトップ。予選でメルセデス勢に迫って決勝でもやってくれるかと
思っていたボッタスでしたが、レースペースでは近づけず。3番手にはバトン。
その後ろのトロ・ロッソ、レッドブル、フェラーリ辺りは混戦。
上位3台が間隔をおいての巡航なので、興味はロズベルグが走りきれるかくらいでしたね。
結果、見事走りきってなんと2位!優勝したハミルトンまでは届きませんでしたが見事でしたね。
これでメルセデスは、コンストラクターズのタイトルを決めました。
3位にボッタス。4、5位はマクラーレン勢のバトン、マグヌッセンとメルセデスエンジンが強い。
そんな中6位に入ってくるアロンソはさすが。来季は何処へ・・・。
レッドブル勢は今回はいまいちの、7・8位にリカルド、ベッテル。ライコネンが9位でした。
可夢偉は、ピットインかと思いきやそのままリタイア。
チームはあれこれ理由を言っていたが、実はパーツ不足で止めさせただけと判明。
非難を浴びている。そりゃそうだ。
新パーツはすべてエリクソンのマシンに使われ、可夢偉のマシンは2ランク以上下のマシンになっているそうです。
可夢偉にやる気を無くさせて、自ら辞めるようにしむけているのではとの憶測もとぶほど。
まあ、こんなチームどうかと思います。
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