平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ブラジルGP

2016年11月15日 23時52分30秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のブラジルGPでした。
白熱するチャンピオンシップ争いで、忘れてましたが、
マッサが今季限りでF1引退だったのを、改めて思い出しました。
彼にとっての最後の母国GPになりました。


さて予選は、ここ最近いつもどおりのハミルトン、ロズベルグのメルセデスがフロント独占。
3番手のフェラーリはライコネン、4番手はレッドブルのフェルスタッペン。
マクラーレンホンダはアロンソが久々にQ3までいったけど、
いつもの11位のほうがタイヤ選択的には良いと思ったが決勝は大雨。


そう雨の決勝はセフティーカースタート、セーフティーカーが入ったとたんに
フェルスタッペンが3位浮上!後方では早くもタイヤ交換の勝負にでるチームが・・・。
その影響とでもいいましょうか、コントールを失うマシンが出始めて、
レース中断が2度もある荒れた展開。ライコネンもリタイアするし、マッサもね。


そんな荒れたブラジルGPも終わってみればハミルトンがポール・トゥー・ウィン。
彼はブラジルはこれがブラジル初勝利だったんですね。
アイルトン・セナのファンで知られるハミルトンなので、ブラジルでの勝利は格別だったようです。
2位にしっかりロズベルグが入り、メルセデスがまたも1・2フィニッシュ。
3位にはフェルスタッペンがそのままチェッカー。4位にはフォースインディアのペレス。
フェラーリはベッテルが5位に滑り込む。
マクラーレンホンダは10位にアロンソがなんとか入賞。
早々にタイヤ交換の勝負に出たバトンでしたが、完走の中では最後尾の16位。


さてハミルトンの奇跡の連勝で、ついに最終戦までチャンピオンは持越し。
ロズベルグが圧倒的有利なんだけどな・・・。
最終戦、ハミルトン勝利でもロズベルが表彰台にあがれば年間チャンピオンはロズベルグです。
セナプロみたいに1コーナーで終わるのは止めて欲しいね。



F1 ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする