F1 ベルギーGP

先週末はF1のベルギーGPでした。
夏休みあけの後半の開幕戦、
それぞれがどれだけアップデイトできてるかが楽しみでしが。

予選は、ハミルトン（メルセデス）がポールポジション、２番手ベッテル（フェラーリ）、
３番手ボッタス（メルセデス）、４番手ライコネン（フェラーリ）ときて
５，６番手はレッドブルのフェルスタッペン、リカルドとお馴染みの顔ぶれ。
マクラーレンホンダもアロンソ１１番手、バンドーン１５番手と何も変わらない。

決勝グリッドは、ペナルティで中盤以降は結構変動しました。
そんな決勝は、中盤までは上位勢は静かな立ちあがり、
中盤はフォースインディアの相打ちやお馴染みのフェルシタッペンのリタイア等がある。
そして２度目のフォースインディアの相打ちは、セーフティカーが出る始末。
みんなその間にピットへいくことに。

再開直後、ウルトラソフトのベッテルがソフトのハミルトンに迫るが抜けず。
３位争いはボッタス、リカルド、ライコネン。
この２つの争いは最後まで続いたけど、結局ハミルトンがポール・トゥー・ウィン。
２位ベッテル、３位はリカルド、４位ライコネン、５位ボッタス。
ボッタスはオーバーランが痛かったね。

あ、そうそうマクラーレンホンダはバンドーンが１４位。
アロンソは当初はエンジントラブルによりリタイアとリリースされたが、
HONDA曰くエンジンの不具合は見つからないとのことで、
たんにやる気がなくなってやめただけの疑いも。
まあ遅いマシンで嫌になるのもわかりますが、データとらなきゃ速くなりませんよ。
HONNDAの上納金で４０とも４５億ともいわれる年俸もらってるんですよね。
ちゃんと働いてください。
アロンソ曰はく、HONDAをとるか自分をとるかだとか。
複数チームからオファーはきているとのこと。でも決めるのは９月とか。
ちなみにルノーは文句いわれたくなから供給しないとも。
じゃルノーのっけてるチームはないってことで、ウィリアムズが有力どころ。

チャンピオンのほうはベッテル、ハミルトンが７ポイントに接近、
こっちは楽しくなってきたのか、メルセデスが逃げてしまうのか・・・。
がんばれフェラーリ。



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