先週、渡辺貞夫のライブでブルーノート名古屋へ行った時は、
お休みをとって、午前中はセンチェリーシネマで映画を観ました。
「エリック・クラプトン 12小節の人生」を観ました。
上映している映画館が少なくて名古屋でも2館のみ。
街中だと、ここしかないんですよ。
今時の大きな映画館と違いインターネット予約もなく、
券買う時に席の指定もないので、昔ながらの早い者順。
気合入れて並んだので、1番で真ん中をおさえました。
意外に空いていたので、そんなに気合いれなくても良かったかも。
あらすじは、グラミー賞を18回受賞し、長年音楽界を牽引し続ける
ミュージシャン、エリック・クラプトンの波乱に満ちた壮絶な人生に迫る。
お金や名声よりも音楽性を優先し、愚直なまでにブルースに身を捧げてきた彼だが、
私生活では欲望と愛情、快楽と幸せの区別もつかないまま、いつも“何か”を探して彷徨い続けてきた。
少年時代には母親に拒絶され、共にギターの腕を競い合った仲間たちも失った。
親友ジョージ・ハリスンの妻への恋や、ドラッグとアルコールに溺れた日々もあった。
そして最愛の息子コナーの死……。天国と地獄を行きつ戻りつするような過酷で数奇に満ちた人生を経て、
初めて自分の居場所を見つけた今だから振り返ることができる、音楽と愛と魂の軌跡をクラプトン自らが語る。
いや~、正直クラプトンの人生がこんなに凄まじいものとは知りませんでした。
薬やアルコールに溺れている映像は衝撃的でした。クラプトンってこんなんだったのか!と。
その反面自分のポリシーを絶対曲げない頑固さにも驚き。
音楽にも愛にもひたすら、曲げずに自分の想いをとおす。
それがまた苦しいことばかりになるんだが。
そんな人生の中で、あの曲この曲が生まれた背景もわかる。
映画を観た後にクラプトンの曲を聴き、歌詞を読みこむと感慨深い。
クラプトンを少しでも知っているなら、是非観ておきたい映画です。
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お休みをとって、午前中はセンチェリーシネマで映画を観ました。
「エリック・クラプトン 12小節の人生」を観ました。
上映している映画館が少なくて名古屋でも2館のみ。
街中だと、ここしかないんですよ。
今時の大きな映画館と違いインターネット予約もなく、
券買う時に席の指定もないので、昔ながらの早い者順。
気合入れて並んだので、1番で真ん中をおさえました。
意外に空いていたので、そんなに気合いれなくても良かったかも。
あらすじは、グラミー賞を18回受賞し、長年音楽界を牽引し続ける
ミュージシャン、エリック・クラプトンの波乱に満ちた壮絶な人生に迫る。
お金や名声よりも音楽性を優先し、愚直なまでにブルースに身を捧げてきた彼だが、
私生活では欲望と愛情、快楽と幸せの区別もつかないまま、いつも“何か”を探して彷徨い続けてきた。
少年時代には母親に拒絶され、共にギターの腕を競い合った仲間たちも失った。
親友ジョージ・ハリスンの妻への恋や、ドラッグとアルコールに溺れた日々もあった。
そして最愛の息子コナーの死……。天国と地獄を行きつ戻りつするような過酷で数奇に満ちた人生を経て、
初めて自分の居場所を見つけた今だから振り返ることができる、音楽と愛と魂の軌跡をクラプトン自らが語る。
いや~、正直クラプトンの人生がこんなに凄まじいものとは知りませんでした。
薬やアルコールに溺れている映像は衝撃的でした。クラプトンってこんなんだったのか!と。
その反面自分のポリシーを絶対曲げない頑固さにも驚き。
音楽にも愛にもひたすら、曲げずに自分の想いをとおす。
それがまた苦しいことばかりになるんだが。
そんな人生の中で、あの曲この曲が生まれた背景もわかる。
映画を観た後にクラプトンの曲を聴き、歌詞を読みこむと感慨深い。
クラプトンを少しでも知っているなら、是非観ておきたい映画です。
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