平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

沢田研二のライブに行ってきました

2019年07月11日 23時58分12秒 | 音楽
今日は、沢田研二のライブに行ってきました。


昨年も行ったのですが、ギタリスト・柴山和彦氏と2人だけで、
ジュリー曰はく70歳になったら、カズさんと2人だけでツアーを演るが夢だったと。
じゃあ今年は、フルバンドでのツアーなのかなと思い行ってみたのだ。

開場時間を過ぎてからの入場だったので、
物販は結構賑わっていました。


行くのを決めたのが遅かったので、
席はかなり上のほう。でも正面でよく見えます。

あれ?このステージは!!

そうなんです、今回もギタリスト・柴山和彦氏と2人だけでした。
そうか、70歳のツアーじゃなくて70歳になったらってことは、
以降のツアーは、基本2人でまわるってことだったのか~。

と開演前から驚いていると、定刻になってステージが始まる。
今回のツアータイトルが「SHOUT!」ということだけあって、
ロック色の強いステージになっていました。
先月25日に71歳になったとは思えないバイタリティで、
ステージを駆け回る姿には、ただただビックリですよ。
そうそう、ロック色強いステージをずっとやっているせいでしょうか、
昨年に比べると、声が枯れ気味の声になっていました。
71歳で半年40か所のツアーをまわるのだから凄いですよ。
こんだけのツアーを毎年ずっとやってきているのも脅威です。

MCは短めなんですが、アンコール前だけはいっぱい喋るのも昨年と一緒。
アンコールの時の衣装が着ぐるみで又ビックリですよ。
ここの喋りで、ジュリーの思いとか色々聞けるのです。着ぐるみの理由も。
昔よりを今を大切にしたい、そんな思いが彼にはあるんだなあと思います。
毎年、新曲を出して、毎年ツアーをして、
いつまでも現役でいられるのはそんな思いがあるからなんでしょうか。

今回のライブでは、中盤に往年の大ヒット曲「勝手にしやがれ」、「ス・ト・リ・ッ・パー」と
アンコールの時に「TOKIO」とたまらんかったですよ。
ロックな沢田研二は、やっぱしカッコよかったです。




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