平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

イギリスGP

2019年07月16日 23時55分28秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のイギリスGPでした。
前戦でレッドブルホンダが勝利したので、
今回のGPで、レッドブルホンダが
どれくらいのパフォーマスを見せるのかが注目です。

予選では、メルセデスが1・2を独占。ポールは久々にボッタス。2番手にハミルトン。
3番手にフェラーリのルクレール。4,5番手にフェルスタッペン、ガズリーの順。
6番手にフェラーリのベッテルと3強の並びに。
トロロッソ・ホンダはアルボンが9番手、クビアトが17番手の結果。
スタートグリッドもそのままで、決勝スタート。
早々にハミルトンが一旦前に出るものの、またボッタスが抜き返す。
メルセデスの2台が徐々に後ろを引き離す。
その後方ではレッドブルホンダとフェラーリの4台が激しいバトル。
特にフェルスタッペンとルクレールのバトルは熱かった。
タイヤ交換では、メルセデスとレッドブルホンダはチームメイトで別作戦。
セーフティーカーも一度入ったりで、トップはハミルトンに入れ替わる。
後方4台の争いは、フェルスタッペンが3番手に上がってメルセデス追走かと思ったら、
そのタイミングで抜いたベッテルに追突されるという悪夢。
これでフェルスタッペンは順位を落とし、マシンもダメージ。
ベッテルはノーズ交換でピットへ。3番手はルクレール、4番手ガズリー。
結局このままチェッカーで、メルセデスの1・2フィニッシュ。ハミルトン、ボッタス。
3位にルクレール。4位にガズリーは今季最高、自己最高順位タイの入賞。
フェルスタッペンは、追突のダメージがあったものの5位でフィニッシュ。
トロロッソ・ホンダはクビアトが追い上げて9位に入賞。アルボンは12位完走。

いや~、メルセデス2台が逃げたもののレッドブル・ホンダとフェラーリのバトルは面白かった。
ただベッテルの追突はいただけなかった。あれがなければフェルスタッペンがメルセデスを
どれだけ追い上げることができたのか見たかったなあ。
ベッテルは本当にミスが多すぎる。ここにきてファーストドライバーの地位が危なくなっているなんて、
報道も出る始末。まあルクレールが大活躍で株が急上昇ですからね。
時代は、フェルスタッペン、ルクレールの時代が見えてきたかって感じになってきてます。
ガズリーは、今シーズン1番の走り、これをずっと続けられれば良いかなって感じですが。
メルセデスのボッタスも来季は不明なので、予選決勝とも気合入ってる感じでしたね。
今回もレッドブル・ホンダが良いパフォーマンスだったので前戦がたまたまではなかったのが証明され良かった。
今後のパフォーマスはもとより、さらなるアップデイトに期待したいですね。
トロロッソ・ホンダは、もうっと頑張って欲しい。




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コメント (2)
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