あいちトリエンナーレ2019 サカナクション「暗闇ーKURAYAMIー」に行ってきました

昨日の日曜日は実は、ライブのダブルヘッダーでした。
ライブのダブルヘッダーは、昨年の12月以来。

いつもなら愛知県人でも「そんなのやってたね。」とか、
「え？何それ？？」とかなるはずの「あいちトリエンナーレ」でしたが、
今回は、例の件で全国的に有名になっています。




その「あいちトリエンナーレ」の一環として行われたサカナクションのライブに行ってきました。



「暗闇」実現のため、色々注意事項があります。

会場の愛知芸術劇場に入ると、こんな大きな作品がお出迎え。




KISSがある。AC/DC、ローリングストーズもとか、知ってるバンド探してしまいます。

さて、もう結構人が来ていたので早々に入場列にならんで入場。

お花が届いていました。


この日が6公演あって最後のせいか、物販は売り切ればっかり。


それでも買っている人はいます。


暗闇への注意事項が、ここにも。

これを見て、腕時計をしまいました。


会場に入ると、すでにライトが会場のライトではなくLEDで明るさを保っている程度。
既に、待ち時間から演出が始まっている。
開演し、メンバーが入場。メンバーも黒いボックスに入っていく。
そして暗転。予想以上に真っ黒。目をつぶっているのと同じ。
そんな中ライブは始まる。事前にサカナクションの曲は一切演奏されない旨は知らされていました。
暗闇の中、神経が研ぎ澄まされた中、雨音や管楽器のチューニングの音等
色々な音が溢れだす。インストのような曲もあった。
真っ暗のなかなので、音が溢れている感じで不思議だった。
幕間に少し明るくなるのだが、眩しくて目が開けられないくらい。
慣れた頃にまた、真っ暗になってしまうし。
終了後は、メンバーに大きな拍手が送られた。
いや～、なんか不思議で音がダイレクトに伝わってきて凄かったです。



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