平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ロケットマン

2019年08月25日 23時59分34秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日、豊川手筒まつりに行った後にレイトショウで映画を観に行きました。
金曜日に封切になった「ロケットマン」です。
エルトン・ジョンの半生を描いている自伝映画です。
エルトン・ジョン自身が製作を務め、「ボヘミアン・ラプソディ」の
最終監督デクスター・フレッチャーが監督ということで話題です。
「ボヘミアン・ラプソディ」以来、アーティストの自伝映画は本当に多い。
自分も、これで5本目です。


あらすじは、少年レジナルド・ドワイトは、両親が不仲で孤独だったが、
音楽の才能に恵まれていた。エルトン・ジョンという新たな名前で音楽活動を始めた彼は、
バーニー・トーピンと運命的な出会いを果たし、
二人で作った「Your Song/ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」などヒットナンバーを
次々と世に送り出して世界的な名声を得ることになる。


まずは驚いたのが、ミュージカル映画だったことだ。
監督が「ボヘミアン・ラプソディ」と同じ監督なので、
これはビックリだった。そうきたかと。
エルトン・ジョンの曲がミュージカルに合いますね。
伝記的に観ると、彼の派手な衣装はそういうことだったのかとかね。
でもエルトン・ジョンって、一般的にはバラード歌いみたいな認識なんだよね、日本では。
ダイアナ妃亡くなった時に、ささげた「キャンドル・イン・ザ・ウインド」のイメージが強いのかな。
それにしても、結構クイーンのマーキュリーとの共通点が多い。
まあ、落ちていく時はみんな同じなのかもしれませんが。
エルトン本人が製作しただけあって、一大エンターテイメントに仕上がっています。




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