ジェミニマン

さて、観た映画がドンドンたまっていってしょうがないです。
ついに８本もたまってしまいました。
このジェミニマンも１０月に観た映画だもんなあ。
かなり早めに予告が流れたいて、ウィル・スミス主演で、
面白そうだったので、観ようと思っていました。


あらすじは、史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、
何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、
秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。その衝撃の事実を知ったヘンリーは、
アメリカ国防情報局の捜査官ダニーの協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。


ヘンリーvs若ヘンリーの対決は、なかなか見所がありましたね。
ところどころ、お互いに相手が自分なので手加減というか躊躇がみれる。
そこが、なんで？と思うところでもあり、そういうものかなと考えてみたり。
最終的には、やはりそういうエンディングだよねって感じに収まる。
ただクローンを作っていた組織がトップ１人がいなくなったからって、
方向転換するかなあってのは、はなはだ疑問な感じなもっていきかたかな。
あんだけ、世界何処でも行動を見張れる組織なのにあっさりしてる。
まあ、見どころは対決シーンですからね。特に最後は、さらに強いの出てくるし。
ウィル・スミスの若いヘンリーが違和感なくて凄いね。
やはり現代の技術力を見せてくれるところですよ。




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