平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 アメリカGP

2019年11月06日 23時53分16秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、アメリカGPでした。

ついにドライバーズチャンピオンがハミルトンに決まりました。
なんだか、とっくに決まっていたような気がしますが・・・。
数字上は可能性が残っていても、コース上での強さのために
早い段階で、この結果が見えてしまってたんですよね。
特に前半戦はメルセデスが無敵で、全部勝つのではって感じだったしね。
後半最初、フェラーリが速かったので混戦になるかもって思いましたが、
すぐにメルセデスが盛り返してきて、この結果。
レッドブル・ホンダは、あと一歩のまま終わってしまいましたね。

そうそうレースのほうは、予選ポールはハミルトン以外で
チャンピオンの可能性があったメルセデスのボッタス、
2番手ベッテル(フェラーリ)、3番手フェルスタッペン(レッドブルホンダ)、
ルクレール(フェラーリ)が4番手、ハミルトンは5番手、6番手にアルボン(レッドブルホンダ)。
トロロッソホンダは、ガズリー10番手、クビアト13番手でした。

決勝グリッドの上位勢は変わりなく、そのままスタート。
ボッタスはスタートを決めるも、ベッテルは失速気味に5位に後退。
ベッテルはその後の周回で縁石に乗り上げマシンを痛め、リタイアとなる。
後ろではアルボンがマクラーレンの2台に挟まれ接触、ピットに入る。
上位陣は、コース上ではなくピット戦略の争いになってくる。
そうなると、俄然強いのがメルセデスで結局1・2体制になる。
ハミルトンとボッタスは異なる戦略だったので、最後はコース上でバトル。
コンストラクターズチャンピオンは決まっているので、自由にやらせていたみたい。
ボッタスがコース上でハミルトンをパスしてトップに。
すぐ後方に迫っていたフェルスタッペンもハミルトンをパスできそうだったけど、
DRSゾーンで黄旗が出ており追い越しできず。結局そのままパスできず。
1位ボッタス、2位ハミルトン。3位フェルスタッペン。
4位ルクレール、5位にアルボン、6位7位にマクラーレン勢のノリス、サインツ。
トロロッソホンダは、クビアト12位、ガズリー16位。
クビアトは、10位でチェッカーを受けるも最終週でのバトルで接触があり、
またそれでペナルティとなり、12位に。本人怒ってましたね。

まあレースは、メルセデスの横綱相撲かな。フェルスタッペンは惜しかった。
個人的にはトロロッソのクビアトが2週連続で厳しいペナルティで可愛そう。
フェラーリは、なんか散々でしたね。ペース上がらないし。
レース終了後にフェルスタッペに遅くなったのは不正を止めたからみたいな発言されてるし。
もちろんフェラーリ側は反論するわけだが、前も同じことがあっただけになんともだ。
まだあと2戦あります。こっからは消化試合だがレッドブルホンダに勝って欲しい。






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コメント (2)
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