平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

真・鮫島事件

2020年11月29日 23時55分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、和楽器バンドのライブに行く前に地元で映画を1本観ました。
観たのは、ホラーの「真・鮫島事件」です。
ホラーっ好きってわけではないが、ついつい気になって観てしまう。
前の「犬鳴村」も、そうだったけど。


佐々木菜奈は高校時代の同級生たちと毎年恒例の部活会をリモートで開催する、
仲間のひとりのあゆみが姿を現さず、代わりに画面に現れたあゆみの彼氏の匠が、
あゆみが壮絶な死に顔で息絶えていたことを知らせる。20年以上前、
ネット掲示板の「2ちゃんえる」で「鮫島事件」という都市伝説が流行し、
事件の真相に触れたものは必ず呪い死ぬとされていたが、あゆみは仲間の裕貴、
鈴と3人で「鮫島事件」の発祥の地とされる廃墟に行っていた。そして、
その日からあゆみの様子はおかしくなっていた。やがて、恐れおののく菜奈たちにも
鮫島事件の呪いが伝染する。


コロナ禍で撮影だったんでしょうね。リモート飲み会すなわち各自の家が
主な舞台。そこに閉じ込められている設定だから。極力外でのロケを少なく
した感じが伺いしれる。映画撮影も大変だぁと本編と関係ないところを
感じたり。本編はB級感満載な感じ。スマホも繋がらないはずが、
いつの間にか普通に復旧してたり。と突っ込みどころもね。
最初に主人公が見た幽霊は、鮫島事件となんか関係あったの?ってところも。
あと、音がデカイ!音でびっくりさせるのはホラーの定石なので、
オープニングから、音でビビらせようと音デカイ。
ライトは、そっち設定なのかと。怖いほう設定でした。








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コメント (2)
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