平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ウエスト・サイド・ストーリー

2022年02月17日 23時59分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館でレイトショーで映画を観てきました。
観たのは、「ウエスト・サイド・ストーリー」です。
ウエスト・サイド・ストーリーといえば、1961年にも映画になっていて、
子どもの頃には、テレビで放映されていたのをよく観た記憶があります。
その「ウエスト・サイド・ストーリー」を、スピルバーグが映画化したというので、
興味津々。コロナ禍で何回も延期になってやっと公開されたので、観てきました。


内容は、スティーブン・スピルバーグ監督が、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル
「ウエスト・サイド物語」を再び映画化。1950年代のニューヨーク。マンハッタンのウエスト・サイドには、
夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まっていた。社会の分断の中で差別や貧困に直面した若者たちは
同胞の仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。特にポーランド系移民の「ジェッツ」と
プエルトリコ系移民の「シャークス」は激しく敵対していた。そんな中、ジェッツの元リーダーであるトニーは、
シャークスのリーダーの妹マリアと運命的な恋に落ちる。ふたりの禁断の愛は、多くの人々の運命を変えていく。


いや~、懐かしかったですね。ミュージカル映画なんで、街中を「ジェッツ」や「シャークス」のメンバーが
歌って踊っていくのだが、昔観たまんまだった。大まかなストーリーしか覚えていないので、昔の映画との
違いは全くわかりませんでした。歌とダンスで楽しめるので、結構時間が過ぎるのは早く過ぎますね。なので、
まあまあ長い映画なんですが、アッっという間に終わる感じでした。曲も「トゥナイト」と「アメリカ」は、
さすがに覚えていて、そのシーンが出てきたときはオオッっとなりますね。ここ、ここみたいな。なにしろ
ダンスシーンは圧巻です。「ジェッツ」と「シャークス」のメンバーがダンスパーティーで、ダンス対決の
ようになるシーンが特に凄いですね。物語としては、悲しい結末で胸が痛むラストではありますが、
ミュージカル映画なので歌とダンスがしっかり楽しめますよ。




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