先週末は、F1の日本GPが鈴鹿サーキットで開催されていました。初めての春の開催。
ちょうど今年は、桜の開花も重なって海外メディアは、絶賛していましたね。
さて予選。レッドブルが1列目を独占して、フェルスタッペン、ペレスの順。3番手は、
マクラーレンのノリス、チームメイトのピアストリは6番手。4番手はフェアラーリの
サインツ、チームメイトのルクレールは8番手。5番手にアストンマーチンのアロンソ、
チームメイトのストロールは16番手で、5強唯一のトップ10圏外。7番手にメルセデスの
ハミルトン、チームメイトのラッセルも9番手とメルセデスは5強の中では予選低調だ。
そして、唯一の5強以外のトップ10に入ってたのは、RBの角田!いや~、地元日本で
やってくれましたね。素晴らしい。チームメイトのリカルドも、11番手と健闘。
そして決勝。スタートグリッドは、降格等なく予選順位そのまま。スタートと直後に
リカルドとウィリアムズのアルボンが接触し、両者共にリタイア。レースは赤旗中断後、
再スタート。ここでタイヤ交換するチームも現れる。再スタート後は、レッドブルが、
安定して速く、危なげなく1・2フィニッシュを決める。フェルスタッペン、ペレスの順。
3・4フィニッシュなのはフェラーリ。サインツ、ルクレールの順。今シーズンで離脱が
決まっているサインツが、今シーズンは速さをみせて、残留のルクレールを打ち負かして
いるのが印象的。5位にノリス。マクラーレンとメルセデスはタイヤ戦略で、ミスった感じ。
というか当初の予定よりもタイヤがもたない感じだし、ハードのうまみもなかった。
チームメイトのピアストリは8位。メルセデス勢はラッセル7位、ハミルトン9位だった。
そこをついて6位に入ったのは、アロンソ。この辺はさすがですね。チームメイトのストロールは、
決勝でも入賞圏内のトップ10に届かず11位。
さて、そのストロールを抑えて10位入賞でポイントをとったのは、RBの角田!地元では、
初のポイントゲット。これは、2012年の小林可夢偉以来の12年ぶりに鈴鹿での日本人ドライバーの
ポイント獲得。もう、そんなになるのかと驚き。スタートは失敗して12位に順位を下げるが、
再スタートではソフトタイヤで順位をあげて挽回。また中団でトラフィックになっていた時の
5台同時ピットストップでは、ピットが頑張って1番早くコースに戻して、順位を押し上げる。
終盤にストロールが迫ってくることを予想し、タイヤもマネジメントして走しって、ラスト2周に
ベストラップを続けて出す素晴らしい走りでした。もう、痺れた入賞でしたね。チームも角田も、
素晴らしかった。トップ争いよりも、こっちで盛り上がった感じでした。今年の日本GPは。
相変わらず5強が強い。レッドブルが1歩出ていて、その後にフェラーリ。他3つは、同じかな。
アストンマーチンが半歩くらい下がっているのか、ストロールがダメなだけなのか・・・。
中団は、角田の連続ポイントもあってRBがリード。ハースがそれに続いている感じ。次も角田に
頑張って欲しいね。
F1ランキング
ちょうど今年は、桜の開花も重なって海外メディアは、絶賛していましたね。
さて予選。レッドブルが1列目を独占して、フェルスタッペン、ペレスの順。3番手は、
マクラーレンのノリス、チームメイトのピアストリは6番手。4番手はフェアラーリの
サインツ、チームメイトのルクレールは8番手。5番手にアストンマーチンのアロンソ、
チームメイトのストロールは16番手で、5強唯一のトップ10圏外。7番手にメルセデスの
ハミルトン、チームメイトのラッセルも9番手とメルセデスは5強の中では予選低調だ。
そして、唯一の5強以外のトップ10に入ってたのは、RBの角田!いや~、地元日本で
やってくれましたね。素晴らしい。チームメイトのリカルドも、11番手と健闘。
そして決勝。スタートグリッドは、降格等なく予選順位そのまま。スタートと直後に
リカルドとウィリアムズのアルボンが接触し、両者共にリタイア。レースは赤旗中断後、
再スタート。ここでタイヤ交換するチームも現れる。再スタート後は、レッドブルが、
安定して速く、危なげなく1・2フィニッシュを決める。フェルスタッペン、ペレスの順。
3・4フィニッシュなのはフェラーリ。サインツ、ルクレールの順。今シーズンで離脱が
決まっているサインツが、今シーズンは速さをみせて、残留のルクレールを打ち負かして
いるのが印象的。5位にノリス。マクラーレンとメルセデスはタイヤ戦略で、ミスった感じ。
というか当初の予定よりもタイヤがもたない感じだし、ハードのうまみもなかった。
チームメイトのピアストリは8位。メルセデス勢はラッセル7位、ハミルトン9位だった。
そこをついて6位に入ったのは、アロンソ。この辺はさすがですね。チームメイトのストロールは、
決勝でも入賞圏内のトップ10に届かず11位。
さて、そのストロールを抑えて10位入賞でポイントをとったのは、RBの角田!地元では、
初のポイントゲット。これは、2012年の小林可夢偉以来の12年ぶりに鈴鹿での日本人ドライバーの
ポイント獲得。もう、そんなになるのかと驚き。スタートは失敗して12位に順位を下げるが、
再スタートではソフトタイヤで順位をあげて挽回。また中団でトラフィックになっていた時の
5台同時ピットストップでは、ピットが頑張って1番早くコースに戻して、順位を押し上げる。
終盤にストロールが迫ってくることを予想し、タイヤもマネジメントして走しって、ラスト2周に
ベストラップを続けて出す素晴らしい走りでした。もう、痺れた入賞でしたね。チームも角田も、
素晴らしかった。トップ争いよりも、こっちで盛り上がった感じでした。今年の日本GPは。
相変わらず5強が強い。レッドブルが1歩出ていて、その後にフェラーリ。他3つは、同じかな。
アストンマーチンが半歩くらい下がっているのか、ストロールがダメなだけなのか・・・。
中団は、角田の連続ポイントもあってRBがリード。ハースがそれに続いている感じ。次も角田に
頑張って欲しいね。
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初の春鈴鹿、桜どうかな、と思ってましたが、見事に
開花に当たり、雨にも祟られず成功でしたね。
1-2はもう指定席でしたが(笑)、今回は角田の走りにつきますね!リカルドはあっという間にリタイアでしたが(笑)。
ところでアロンソが26年までアストンマーチンで走ることが決まりましたね。ということは26年はホンダで走ることが確定ですが、マクラーレンホンダ時代ぼろくそに言っていたホンダとまた組むとはいやはや、今度はチャンピョンになれますか・・・・
春の鈴鹿は、海外大絶賛になりましたね。なんか意外。やってることは、いつもと変わらんのに。
今回は退屈な上位争いは、さて置いといての角田の走りですよね。リカルドは、大丈夫何すかね。早々に交代とかならないか・・・。
アロンソ、アストンマーチンとの複数年契約はホンダの影響とか・・・。なんか調子いいこと言ってるなあという感じもしないでもないですけどね。苦労してる時はボロクソ言っておいて、調子が良ければリスペクトしてるとか・・・。なんだかなあって感じですよ。