平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 日本GP

2023年09月25日 23時59分21秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1の日本GPでした。日曜日に名古屋に行きましたが、F1で鈴鹿に行く人を朝は
いっぱい見ました。伏見辺りでも、結構いましたよ。ライブ終わって帰る時は、F1帰りの
人に遭遇。バンテリンドームナゴヤではドラゴンズ戦もあったので、そっち帰りもいて、
電車は混んでました。


さて予選ですが、定位置に戻ってきましたポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。
チームメイトのペレスも5番手とまずまずか。そして、2,3番手に好調マクラーレンがピアストリ、
ノリスの順。その後ろには、ペレスを挟んでフェラーリが4番手ルクレール、6番手サインツ。
4列目にはメルセデスの2台が、ハミルトン、ラッセルの順。そして、なんと9番手にアルファタウリの
角田が地元でトップ10以内に戻ってきました。10番手にアストンマーチンのアロンソ。
角田のチームメイトのローソンも11番手につけています。


そして決勝、スタートでマクラーレン2台が良いスタートを決めて、フェルスタッペンを脅かしますが、
なんとかそこを乗り切ると、後は、今シーズンのいつもパターンで、そのまま優勝。先週のシンガポールは
何だったんだと言いたくなる。スタート直後、後方ではアルボン(ウィリアムズ)、ボッタス(アルファロメオ)が
接触。後ろにいたマグヌッセンもとばっちりを受けるなど、大きな事故があっていきなりイエローからの
セーフティーカー導入だった。またペレスもハミルトンと接触し、フロントウィング交換でピットイン。
その後もペレスは、ミスとペナルティの繰り返し。シンガポールの角田・アルボン続いて鈴鹿ではマグヌッセンの
インに飛び込んで接触して、ペナルティ。ここ2戦の走りは酷過ぎる。ペレスは結局リタイアになった。
マクラーレンは、レースでも良いペースで、ノリス、ピアストリで2・3フィニッシュ。ルーキーのピアストリは、
初の表彰台となった。ここから、フェラーリとメルセデスが交互に、4位ルクレール、5位ハミルトン、6位サインツ、
7位ラッセルと並ぶ。フェラーリはイタリアGPからの速さを維持できている。8位はアロンソ。先週のシンガポールでは
終盤速さのないマシンにい怒りを露わにしていたが、今週はトップ10圏内に復帰。9,10位はオーダーも発令した
アルピーヌがオコン、ガズリーの順で。その後ろにアルファタウリが11,12位のローソン、角田の順。
抜きにくい鈴鹿なので、スタートでの大きな順位移動以外は、落ち着いた感じになってしまう。角田はスタートで
順位を落としたのが全て。ローソンに前に行かれたのは痛かったね。ハードに履き替えるタイミングも謎の引っ張りで、
みすみすローソンを逃がすし、相変わらずの謎のピット戦略だった。


レッドブルのコンストラクターズチャンピオンが決まった。ペレスがちゃんとした仕事をしていれば、もっと早く
決まっていたはずなんだけどね。後は、フェルスタッペンのドライバーズのチャンピオンがいつ決まるかだ。前回の
シンガポールで連勝が途切れて心配されたが、今回の鈴鹿では、今まで通りの無双の速さを見せつけて、心配を
吹き飛ばした感じだ。終盤に来て、フェラーリとマクラーレンが速くなってきており、フェラーリはジリジリと
ポイント差を縮めてきている。ドライバーも、2位以下は混戦になってきているからね。ペレスも焦って、バカな
走りを繰り返していると2番手も危うくなってくるだろうからね。角田は結果は出ていないがマシンに速さが出て
きたので、1回ポイントをとれば、いい波に乗れるかもしれないので頑張って欲しいところだ。







F1ランキングF1ランキング

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SANABAGUN.のライブに行って... | トップ | ロスト・キング 500年越しの運命 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千絵ボー)
2023-09-26 19:55:51
こんにちは。
昨年の鈴鹿は雨でしたが。今年は秋晴れでよかったですね。タッペン、指定席に戻ってきました。ホンダのふるさとでコンストラクターズ決まってめでたしめでたしでした。シンガポール乗り越えられれば、残りは全勝できるとオーナーもコメントしていたので、今回の結果見れば可能性大かと思いますね。ただぺレスはひどいですね。もう限界かな、と思ってしまいました。
角田・ローソン・リカルドと候補がいますが、角田は荷が重い気もしないでもないですが、はたして・・・・
返信する
Unknown (タクチ)
2023-09-27 10:35:47
千絵ボーさん
今年の鈴鹿はレース日和でしたね。なるほどシンガポールを乗り切ればですか。こりゃ、タッペンのドライバーズのチャンピオンも。すぐに決まってしまうかもしれませんね。
なにせ2位が、現在ミサイルと化してているペレスですからね。一時、調子戻したかなと思ってたのですが、なんか予選後方いくパターンが多い。今回は予選5位だったのに・・・。
このままの調子だと、ホント契約切られるかも。
角田は、チームに足を引っ張られている感じもあるので、トップチームなら、結果出せると信じたい。
返信する

コメントを投稿

F1・モータースポーツ」カテゴリの最新記事