平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

TANAKAウォッチギャラリー久屋大通店で開催されたA.ランゲ&ゾーネ特別展示会に行ってきました

2021年12月22日 23時59分58秒 | 時計
先週の土曜日映画を4本観たわけですが、1本目と2本目の時間が空いていたので、
伏見ミリオン座近くでランチをすませ、TANAKAウォッチギャラリー久屋大通店に行きました。
TANAKAウォッチギャラリー久屋大通店では、ちょうどA.ランゲ&ゾーネ特別展示会が開催されていたので、
見に行ってきました。

初日の開店まだ1時間くらいでしたが、結構A.ランゲ&ゾーネ特別展示会目当てのお客さんが来ていました。
A.ランゲ&ゾーネは、現在凄い品薄でTANAKAウォッチギャラリー久屋大通店でも2本しかない状態。
なので、メーカーからサンプルを取り寄せ現物を見てもらおうというわけです。本当はオーダーも
とりたいところですが、品薄につきメーカーからオーダーされても納品の保証ができないとの通達があり、
本当に見るだけになってしまいました。個人的には、サクソニア・フラッハ ゴールドストーンが見てみたかった
のですが、今回はありませんでした。


まず見せてもらったのは、ランゲ1・タイムゾーン。

A.ランゲ&ゾーネで、絶大な人気を誇り、ブランドの顔とも言えるランゲ1。
そのランゲ1に第二時間帯が表示できるようにしたのが、ランゲ1・タイムゾーン。

もちろんスケルトンバックで、機械の仕上げは超綺麗。

650万くらいです。



続いて、1815アニュアルカレンダー。

クロノグラフのような顔つきですが、アニュアルカレンダーです。

こちらもスケルトンバック。

A.ランゲ&ゾーネの機械は、どれも綺麗です。


次は、サクソニア・ムーンフェイズ。

ランゲの特徴のビッグデイトとムーンフェイズの取り合わせ。
ムーンフェイズも、凄い綺麗です。

自動巻きのローターの端は、プラチナで巻き上げ効率を上げてます。

細かいこだわりがランゲらしいです。
ピンクゴールケースのモデルは、この時は在庫がありました。


サクソニア・フラッハ、これは実はスタッフの時計。
大きさを見るためにかりました。これで37mmです。

このモデルが、A.ランゲ&ゾーネでは一番お買い得モデル。
そうは言っても200万オーバー。100万台で買えるモデルはないのです。

お買い得モデルと言っても、機械に全く妥協はありません。

このモデルも、この時点では在庫がありました。


ここからは、1000万越え。最初はツァイトヴェルク・デイト。

1200万弱です。ちなみにデイトのないツァイトヴェルクは廃盤になっています。
ツァイトヴェルクを買うなら、ツァイトヴェルク・デイトか
ハンマー打ち機構がついたツァイトヴェルク・ストライキングタイムの二択。
ツァイトヴェルク・ストライキングタイムは、1500万超え。

ここら辺になると、3/4プレートの上にも機械が乗ってきます。

最初のツァイトヴェルクよりも、薄くなりパワーリザーブも長くなってます。


最後に、 ダトグラフUP/DOWN。

このモデルもランゲ1と同じで、A.ランゲ&ゾーネの顔ですが高くて買えない。
今では、1200万弱に。パワーリザーブがついて2代目になっているとはいえ、かなり高くなってます。

ダトグラフも、裏は綺麗です。

これも3/4プレートの上の機械。
スタッフ曰く、これを見て他のメーカーも機械を綺麗にするようになったとか。


いや~、すっかりA.ランゲ&ゾーネを堪能。
それにしても価格が価格だけに、素晴らしいのはわかっても手が出ません。


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