マッドマックス フュリオサ

今日は地元の映画館のレイトショーで、映画を観ました。観たのは、「マッドマックス

フュリオサ」です。マッドマックスシリーズの最新作。マッドマックスは、３作目の

サンダーストームまでが、ちょうど小中学校くらい。1，2はテレビでもよく放送したので、

何度も観たことがあります。超久しぶりの「怒りのデス・ロード」は、ちょうど映画を

観てない時期でもありみてませんが、そのスピンオフなので、観てなくても大丈夫か

というのもあり、久しぶりにマッドマックスの世界観を観に行きたくなり、観に行きました

内容は、世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、

故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳る

イモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。

狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に

帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。

これは、話に引き込まれてしまうので、2時間30分位の結構長めの映画ですが、

時間が長く感じということは、全くないですね。第何章みたいな感じの構成になっているので、

メリハリがあって、ダラダラしてるところがないからかもしれません、それに派手な

バイクアクションが続くので、とても退屈している暇はない感じですね。フリオアサの

女戦士になるまでが描かれているため、これまでのマッドマックスを観ていない人でも、

この作品単独でも楽しむことができると思うので、観て欲しいですね。でも、観終わると、

これまでの作品全部観たくなるかも知れないかも。

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