平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ウェルカム トゥ ダリ

2023年09月06日 23時59分29秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、午前中に地元の映画館で1本映画を観た後、ランチをして、名古屋に向かい
センチェリーシネマへ。この日2本目の映画は「ウェルカム トゥ ダリ」です。
言わずと知れたサルバドール・ダリの伝記物の映画である。まあ、全部が本当の事では
なおだろうが、事実に基づいているともいえるので観ることに。まあ、何と言っても
サルバドール・ダリと言う天才をを少しでも知っておきたいというのが、本音かなあ。
天才であり、奇人変人とも言われる彼なので、きっと魅力的な映画かなと思ったのである。


内容は、1985年、サルバドール・ダリが火事で重傷を負ったというニュースが世界に衝撃を与える。
それをテレビで知ったジェームス・リントンは、ダリと過ごした奇想天外な日々を思い出す。
1974年、ニューヨーク。画廊で働きはじめたジェームスは、憧れの芸術家ダリと出会う。圧倒的な
カリスマ性を持つダリと、彼に負けないオーラを放つ妻ガラに気に入られたジェームスは、
ダリのアシスタントを務めることになり、ダリが生み出す不思議で危うい世界へと足を踏み入れていく。


ダリのことを詳しく知らない自分にとっては、色々なことが新鮮面白かったですね。この辺は、ダリの
ことに詳しいか詳しくないかによって感じ方は違うかもしれません。詳しい方が観ると、物足りない
部分があったりするのかも知れません。奥さんのガラとの普通じゃない夫婦の関係性は興味深いところ
でしたね。彼女がいなければ、ダリがこんなに脚光を浴びることはなかったのかもと思いました。
そしてやはり、ダリは相当変わった神経いや精神の持ち主だったのだろかと思ってウキペディアを
調べると、そうでもないようで親しい友人にはキチンとしていて奇人という鎧を着ていたのではと書かれて
あります。ただ映画の生活を観ていると、親しい友人とかいたのかなあとも思いますが、そこはフィクション
ですからね。ダリのことを深堀するきっかにはなりましたね。これからダリの作品を見る時に今までとは
違う視点で見ることができるかもしれません。













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