去年の映画は、「バグダッド・カフェ 4Kレストア版」で〆たはずでしたが、
そういえば地元映画館で予告を観て、大好きな佐藤二朗が出演してたので、
調べたら、なんか豪華キャストなのに下らないコメディ映画っぽいのがあって、
気になっていたので、大晦日地元の映画館でモーニングの時間帯で上映されてたので、
朝っぱらから観に行ってきました。誰もいないかと思ったら、結構人がいました。
内容は、神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダが東京・立川にある
6畳一間のアパートでふたり暮らしをしながら下界を満喫する日常を描いた
人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を実写映画化。原作者・中村光が映画化のために
描いた原作エピソード「スクリーンへの長い途(みち)」をもとに、2018年の
ドラマ版に続いて福田雄一監督がメガホンをとり、松山ケンイチがイエス役、
染谷将太がブッダ役で主演を務める。
世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、日本の四季折々を感じながら、
世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、日本の四季折々を感じながら、
福引を楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したりと、ゆるい日常を
過ごしていた。そんなある日、2人のもとに招かれざる客が現れ、衝撃の事実を伝える。
やがてそれは、神と仏と天使と悪魔が入り乱れる予測不能な戦いへと展開していく。
いや〜実に下らないコメディ映画でした。でも、頭空っぽにして、見れて笑えました。
自分の場合、原作も読んでないし、ドラマも観てなかったので、先入観や期待感みたいな
モノが何もなかったからかも知れませんけどね。原作読んでたりすると、世界観が
違うとか、なっちゃいますからね〜。こればっかりは仕方ないところではありますが、
今回の映画はどうなんすかね。その前にドラマもあったらしいのですが、そっちも
原作と比べてどうだったんでしょ。原作読んだりドラマ観てない人は、下手に
予習しないで、頭空っぽにして観に行ったほうが良いと思います。
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