平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

オアシス スーパーソニック

2024年09月07日 23時59分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、センチェリーシネマに「オアシス スーパーソニック」を観に行きました。
明日、センチェリーシネマの隣の名古屋CLUB QUATTROにNakamuraEmiのライブで
行くので、その前に観ようかと思っていましたが、開場直前に映画が終わる感じなので、
ちょっとギリギリなのもなあと悩んでいるところに、今日、センチェリーシネマの近くで、
用事ができたので、本日観ることにしました。

もともと上映予定はなくて、今週末封切りの情報にもなかったのですが、再結成を受けて、急遽上映となったようです。

これは、見逃しちゃう人も出ますよ。


内容は、2009年に解散したイギリスの世界的ロックバンド「オアシス」の初のドキュメンタリー映画。
「オアシス」の中心メンバーであるリアム&ノエル・ギャラガー兄弟への新たなインタビューのほか、
バンドメンバーや関係者の証言、名曲の数々をとらえた貴重なライブ映像、膨大なアーカイブ資料を
もとに製作。1991年に兄ノエルが弟リアムのバンドに加入して「オアシス」が結成されてから、
2日間で25万人を動員した96年の英ネブワースでの公演までの軌跡を追った。
ギャラガー兄弟と、「AMY エイミー」でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した
アシフ・カパディアが製作総指揮に名を連ね、「グアンタナモ、僕達が見た真実」で
ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したマット・ホワイトクロスが監督を務めた。 


オアシスの結成から解散までの道のりを色々な裏話を交えながら、その時々のライブ映像等も
入れながらのでドキュメンタリーで見応えがありました。音楽系のドキュメンタリーを
観ているせいで、リアムやオアシスを見出したアラン・マッギー 、そして伝説の音楽スタジオと
呼ばれるロックフィールドの映画とだぶるシーンもあって、オオッって感じでした。
リアムのほうがやんちゃなイメージが強いが、ノエルも結構いかれた感じがしますね。
そりゃ周りの他のメンバーも神経がおかしくなりますよ。クスリやってなきゃやってられない。
というか、こんだけおおっぴらにクスリやってたよっていうんも凄いが・・・。
海外のアーティストは、昔からそうですもんね・・・。初来日の様子もあって、
日本での盛り上がりに、本人達のほうがビックリな感じだった様子が伺えます。
再結成しましたが、ワールドツアーでまた日本に来ないかなあ。絶対行くのに。
その前に復活ライブまでに、解散しないか心配ですが・・・。








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