
先週末は、F1サウジアラビアGPでした。
1戦目では、フェラーリが1・2。レッドブルは速さは見せたが終盤にまさかのダブルリタイアでした。
今シーズンは、この2チームが2強というが本当なのか?メルセデスに逆襲は。というのが自分の見所。
予選結果でいうと、やはりフェラーリとレッドブルが速い!メルセデスはラッセルは6番手だったが、
なんとハミルトンはQ1敗退って、やはりメルセデスは苦労しているよう。そしてアルファタウリも、
角田がフリーからマシンが決まらず。予選走れず。20位。ポールはなんとレッドブルのペレス。
ルクレール、サインツのフェラーリの2台を挟んで、フェルスタッペンは4番手。
そして決勝、ペレスがおさえて、フェルスタッペンがあがってくるの待つとかいう作戦かなとか。
いやフェラーリが2台が、ペレスをアッサリ抜いて逃げてしまうか?とか考えてましたが。
スタートで、フェルスタッペンが3番にあがったあとは、上位4台は、そんなに近づいてのバトルは
なし。何、このままペレスが優勝?と思ったのもつかの間、ペレスがピットストップをした直後に
ウィリアムズのラッセルがクラッシュ。バーチャルセーフティーからセフティーカー。この間に、
ハードタイヤ以外の全車がピット。おかげで、ペレスは順位を下げる。ここからは、トップのルクレールと
2番手フェルスタッペンの激しい争い。途中、フェルスタッペンは終盤に備えてタイヤをいたわるように指示が
入る。中盤は、抜きつ抜かれつがアッチコッチであって面白いですね。アルピーヌのチーミメイト同士は
やり過ぎじゃねと思いましたがね。お互いタイヤ痛めて他チームに追いつかれそうになってるし・・・。
終盤になると、なんと前戦のレッドブルのように、ポイント圏内を走っていたアロンソ(アルピーヌ)、
リカルド(マクラーレン)、ボッタス(アルファロメオ)がマシントラブルでリタイアに。
このタイミングがハードタイヤを履いていたマシンの最良のタイミイングだったが、ピットレーン途中に
マシンが止まったため、ピットは閉鎖。1週前や直前に入れたマシンは良かったが、割を食ったのは、
ハミルトンだった。ピットからピットインの指示が出たのはピットを通りすぎたタイミング。おかげで、
バーチャルセーフティーカー中はピットインできず、通常走行になってすぐピット。それでも順位を
失ってしまう。そんなことがあった時に上位では、フェルスタッペンがルクレールを猛追し始める。
そして、ついにオーバーテイク!そして、フェルスタッペンが、このままトップを守りチェッカー。
優勝フェルスタッペン、2位ルクレール、3位サインツ。ポールポジションのペレスは4位。5位に
メルセデスのラッセル。メルセデスは、ハミルトンもなんとか10位に入賞しポイントゲット。
やはり、フェラーリとレッドブルが速いですね。3番手にメルセデス。いか中団は混戦ですね。
おかげで、レース中の中団は常にどこかでバトルって感じなっていますね。上位も昨シーズンより
接近戦が多くなっているのも楽しいです。これで次は1周空くので、マシンのアップセットを
各チームやってくるので、中団とかさらに混戦になりそうで楽しみ。

F1ランキング
1戦目では、フェラーリが1・2。レッドブルは速さは見せたが終盤にまさかのダブルリタイアでした。
今シーズンは、この2チームが2強というが本当なのか?メルセデスに逆襲は。というのが自分の見所。
予選結果でいうと、やはりフェラーリとレッドブルが速い!メルセデスはラッセルは6番手だったが、
なんとハミルトンはQ1敗退って、やはりメルセデスは苦労しているよう。そしてアルファタウリも、
角田がフリーからマシンが決まらず。予選走れず。20位。ポールはなんとレッドブルのペレス。
ルクレール、サインツのフェラーリの2台を挟んで、フェルスタッペンは4番手。
そして決勝、ペレスがおさえて、フェルスタッペンがあがってくるの待つとかいう作戦かなとか。
いやフェラーリが2台が、ペレスをアッサリ抜いて逃げてしまうか?とか考えてましたが。
スタートで、フェルスタッペンが3番にあがったあとは、上位4台は、そんなに近づいてのバトルは
なし。何、このままペレスが優勝?と思ったのもつかの間、ペレスがピットストップをした直後に
ウィリアムズのラッセルがクラッシュ。バーチャルセーフティーからセフティーカー。この間に、
ハードタイヤ以外の全車がピット。おかげで、ペレスは順位を下げる。ここからは、トップのルクレールと
2番手フェルスタッペンの激しい争い。途中、フェルスタッペンは終盤に備えてタイヤをいたわるように指示が
入る。中盤は、抜きつ抜かれつがアッチコッチであって面白いですね。アルピーヌのチーミメイト同士は
やり過ぎじゃねと思いましたがね。お互いタイヤ痛めて他チームに追いつかれそうになってるし・・・。
終盤になると、なんと前戦のレッドブルのように、ポイント圏内を走っていたアロンソ(アルピーヌ)、
リカルド(マクラーレン)、ボッタス(アルファロメオ)がマシントラブルでリタイアに。
このタイミングがハードタイヤを履いていたマシンの最良のタイミイングだったが、ピットレーン途中に
マシンが止まったため、ピットは閉鎖。1週前や直前に入れたマシンは良かったが、割を食ったのは、
ハミルトンだった。ピットからピットインの指示が出たのはピットを通りすぎたタイミング。おかげで、
バーチャルセーフティーカー中はピットインできず、通常走行になってすぐピット。それでも順位を
失ってしまう。そんなことがあった時に上位では、フェルスタッペンがルクレールを猛追し始める。
そして、ついにオーバーテイク!そして、フェルスタッペンが、このままトップを守りチェッカー。
優勝フェルスタッペン、2位ルクレール、3位サインツ。ポールポジションのペレスは4位。5位に
メルセデスのラッセル。メルセデスは、ハミルトンもなんとか10位に入賞しポイントゲット。
やはり、フェラーリとレッドブルが速いですね。3番手にメルセデス。いか中団は混戦ですね。
おかげで、レース中の中団は常にどこかでバトルって感じなっていますね。上位も昨シーズンより
接近戦が多くなっているのも楽しいです。これで次は1周空くので、マシンのアップセットを
各チームやってくるので、中団とかさらに混戦になりそうで楽しみ。

F1ランキング
コメントにもある通り、フェラーリ・レッドブル速いですね!特にフェラーリは前戦の勢いを維持していて、これは本物か?と期待して、いや、もう少し様子見た方が良いか迷うところです。ハミルトンにはびっくりしました。いくら不調でもここまでとは・・・猛烈にアップデートしてくるのがメルセデスの常ですが、今年はかなり厳しそうですね。
フェラーリの速さはヨーロッパラウンドまでは、続くんじゃないでしょうかね。第2の開幕のヨーロッパラウンドまでに、メルセデスや中団がどれだけアップデートをしてくるかで、今の勢力図が変わるかもしれませんが。
ハミルトン、どうしたんですかね?ラッセルは5位なんですが・・・。