
先週末は、F1のハンガリーGPでした。
前戦でレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが優勝しました。
そして、今回のハンガリーGPは初勝利となったオーストリアGPと同じく暑いということで、
何故か、レッドブル・ホンダの連勝なるかといった感じで注目されていました。
自分としては、いやいやそんな簡単に連勝はないでしょうと思っていました。
しかし、予選ではフェルスタッペンがポールを獲得!
自身初のポールだったんですね。なんかとっくに獲得していたかと思いました。
ホンダにとってのポールは、実に2006年オーストラリアGP以来。
2,3番手にはメルセデスのハミルトン、ボッタス。
4,5番手には、フェラーリのルクレール、ベッテル。
6番手にレッドブルのガズリー。
7,8番手にマクラーレン・ルノーのノリス、サインツ。
トロロッソ・ホンダは、12,13番手にアルボン、クビアトでした。
決勝グリッドもそのままでスタート。フェルスタッペンはしっかりトップをキープ。
ボッタスがルクレールと接触し、フロントウイングにダメージを負い、5番手まで落ちてしまった。
5周を終えたところでピットイン。フロントウイングを交換し、
ハードタイヤを履いて復帰したが、最後尾20番手まで落ちた。
ガズリーはスタートで出遅れ10番手までポジションを下げる。
フェルスタッペンとハミルトンの2台がペースをあげて、トップ争い。
激しいトップ争いをする2台。そんな中メルセデスが2ストップ作戦を敢行。
これが当たり、一旦離れた差をジワジワと詰めてついにはオーバーテイク。
いっぽうレッドブルも2度目のピットストップ。
これは、ファステストラップのボーナスポイントを狙ってのソフトタイヤへ交換。
結果、ハミルトン優勝、2位フェルステッペン、3位ベッテル。
4位ルクレール、5位ノリス、6位ガズリー。7位、アルファロメオのライコネン。8位ボッタス。
トロロッソ・ホンダはアルボンが10位入賞。クビアトは15位完走でした。
そしてファステストラップのボーナスポイントはフェルスタッペン。
いや~、ハミルトンとフェルスタッペンのトップ争いは痺れました。
最近のF1の中では、間違いなく名勝負の1つになるんじゃないでしょうか。
レッドブル・ホンダがメルセデスの本気を出させた、そんなレースでした。
本気を出したメルセデス相手に、後半も勝利をつかみ取って欲しいものです。
それよりガズリー、ノリスを抜けないのはいかがなものかな。
ドライバーとして、かなりマイナスポイントでしょう。
今のマシンでメルセデスとフェラーリ以外のマシンに前をいかれるのは。
セッティングがずっと決まらないと言っていたが、それにしてもね。後半奮起を期待したい

F1ランキング
チームとしてフェラーリとのコストラクターズ争いの中で、足をひっぱている感がすごいある。
まあ今シーズンはガズリーのままとしても、このままじゃ来シーズンはない。
前戦でレッドブル・ホンダのフェルスタッペンが優勝しました。
そして、今回のハンガリーGPは初勝利となったオーストリアGPと同じく暑いということで、
何故か、レッドブル・ホンダの連勝なるかといった感じで注目されていました。
自分としては、いやいやそんな簡単に連勝はないでしょうと思っていました。
しかし、予選ではフェルスタッペンがポールを獲得!
自身初のポールだったんですね。なんかとっくに獲得していたかと思いました。
ホンダにとってのポールは、実に2006年オーストラリアGP以来。
2,3番手にはメルセデスのハミルトン、ボッタス。
4,5番手には、フェラーリのルクレール、ベッテル。
6番手にレッドブルのガズリー。
7,8番手にマクラーレン・ルノーのノリス、サインツ。
トロロッソ・ホンダは、12,13番手にアルボン、クビアトでした。
決勝グリッドもそのままでスタート。フェルスタッペンはしっかりトップをキープ。
ボッタスがルクレールと接触し、フロントウイングにダメージを負い、5番手まで落ちてしまった。
5周を終えたところでピットイン。フロントウイングを交換し、
ハードタイヤを履いて復帰したが、最後尾20番手まで落ちた。
ガズリーはスタートで出遅れ10番手までポジションを下げる。
フェルスタッペンとハミルトンの2台がペースをあげて、トップ争い。
激しいトップ争いをする2台。そんな中メルセデスが2ストップ作戦を敢行。
これが当たり、一旦離れた差をジワジワと詰めてついにはオーバーテイク。
いっぽうレッドブルも2度目のピットストップ。
これは、ファステストラップのボーナスポイントを狙ってのソフトタイヤへ交換。
結果、ハミルトン優勝、2位フェルステッペン、3位ベッテル。
4位ルクレール、5位ノリス、6位ガズリー。7位、アルファロメオのライコネン。8位ボッタス。
トロロッソ・ホンダはアルボンが10位入賞。クビアトは15位完走でした。
そしてファステストラップのボーナスポイントはフェルスタッペン。
いや~、ハミルトンとフェルスタッペンのトップ争いは痺れました。
最近のF1の中では、間違いなく名勝負の1つになるんじゃないでしょうか。
レッドブル・ホンダがメルセデスの本気を出させた、そんなレースでした。
本気を出したメルセデス相手に、後半も勝利をつかみ取って欲しいものです。
それよりガズリー、ノリスを抜けないのはいかがなものかな。
ドライバーとして、かなりマイナスポイントでしょう。
今のマシンでメルセデスとフェラーリ以外のマシンに前をいかれるのは。
セッティングがずっと決まらないと言っていたが、それにしてもね。後半奮起を期待したい

F1ランキング
チームとしてフェラーリとのコストラクターズ争いの中で、足をひっぱている感がすごいある。
まあ今シーズンはガズリーのままとしても、このままじゃ来シーズンはない。
フェラーリは超えましたかね。そうするとガズリー、本当に何とかして欲しい。
メルセデスのオコンの昇格が噂されてますね。タッペンの移籍も、ハミルトンがウェルカムとか言ってるし。
レッドブル・ホンダとしては、それはやめて欲しい。なろうことなら、ガズリーやめて、ベッテルに戻ってきてもらうとか。でも、ミスでノーポイントは困るけど。